After of Liminal Space　[指名／会話]

>25　兎さま
ご訪問ありがとうございます。
生体情報を登録しました。ご参加ありがとうございます。

『月光のドール』がお迎えに上がります。
指名の変更はいつでも可能ですので、遠慮なくお知らせください。



＊　月光のドールが〈兎〉を見つけました
＊　緩慢な足取りで画面に近付いています
＊　まじまじと〈兎〉を見つめています

「兎？……君の名前？僕の幻覚？幻聴じゃないよね……？」

＊　月光のドールが後退りしました

「う、あ……。もし幻覚なら、早く……。もうぐにゃぐにゃの世界に取り残されるのは嫌だ……」

＊　月光のドールが怯えたように〈兎〉を見ています

>26　〈笑花〉

＊　木盲のドールは目を伏せました

「Laugh？アプリ……？そうなんだ、今の俺たちは……」

＊　木盲のドールが何かを考えています

「うん、わかったよ。教えてくれてありがとう。……俺も、君と話ができてうれしい」

＊　画面右上に〈プロフィール〉アイコンが出現しました。タップしますか？

→はい
→いいえ

>27　〈シーカ〉

＊　金鋭のドールが嬉しそうに笑っています

「あなたはセンスが良いねえ。そうだなぁ……その中なら、クロ。呼びやすそうだ」

「ちなみに、名前の由来を聞いてもいいかい、シーカ？」

＊　金鋭のドールは〈シーカ〉の名前を呼びました
＊　金鋭のドールが画面をつつくような素振りを見せています

「はぁ、あなたがここにいれば、感謝を伝えるために抱き締めているのになぁ」

＊　金鋭のドールが笑っています

>28 月光のドール

あー…幻覚、とかじゃなくて、しっかり現実だけど。
(怯える彼にどう声をかけたものか、と少し思案してから、再度口を開いた。)
私の事…信じてくれない、？

>29　木盲のドール

「どうか...したんですか？」

考える素振りを見せた貴方に、疑問を抱きました。

「ぇっ...？.........」

表示されたアイコンに気づき、本当にかすかな声をあげると、少し黙った後、アイコンを静かにタップしました。


→はい

>30　金鋭のドール

そ。じゃあクロね、よろしく（ 満足げに目を細め ）
由来はねー、好きな色。好きなものを聞いてきたでしょ、丁度いいと思って。かっこいいから好きなんだ、黒色（ 自分の付けている黒マスクを指差し ）
大袈裟だなー…クロはスキンシップ、好きそうだよね（ 同じようにトン、と画面をつついて ）

>31　〈兎〉

「信じる……？どう信じれば良いっていうの？」

＊　月光のドールは胡乱げな眼差しを向けました

「もし君が幻覚じゃないって言うんなら、ねえ、もっとこっちに来てよ……」

＊　月光のドールが手招きをしています
＊　月光のドールが〈兎〉を見つめています

>32　〈笑花〉

「……ああ、いや、なんでもないよ」

＊　プロフィール情報が開示されました

＊〈　木盲のドール・Ⅰ　〉

……12人兄弟の長男。満25歳。実験のため、ほぼ賭けのようにして電脳世界に送り込まれた哀れな村人。
好きな食べ物はカレーライス〈変換有〉。嫌いな食べ物はなし。

……まだ幼い弟妹たちのため、成功率の低いプロジェクトに自ら志願したとある青年。他の被験者たちが自我を失い狂い続ける中、彼だけは正気を保ち続けた。その精神力は研究者たちの称賛を呼び、〈誉れある実験動物〉の名を獲得した。

開示条件：木盲のドールが〈Laugh〉の存在を知る


＊画面右上に〈餌〉アイコンが出現しました
＊画面右上に〈インテリア〉アイコンが出現しました

※〈変換有〉が記された項目では、使用者の文化圏・使用言語に合わせて〈変換〉を行っています。

>33　〈シーカ〉

「ああ、なるほどね。たしかにあなたによく似合う色だ」

＊　金鋭のドールはうんうんと頷いています

「そりゃ好きだよ。肌を合わせて体温を確かめる、これ以上に素敵なことはないね。こんな場所に閉じ込めらてなきゃ、あなたの手の甲にキスを落として一曲お願いしていたところさ」

＊　戯けたようにキスを投げました

「どうだい、あなたも踊ってみるというのは？俺が曲を掛けてあげるよ」

＊　ワルツのような曲が小さく流れ始めました

>35　木盲のドール

「......話した方が良いでしょうね。すみません、貴方の個人情報を少し勝手に見ました。お詫びします。具体的には家族構成と食べ物の好き嫌い、あるプロジェクトに参加した事を知りました」

貴方に内緒で見てしまった事に罪悪感を感じ、ありのままを言って頭を下げました。

「それと、私は貴方に贈り物が出来るらしいです。食べ物と家具、先にどちらがほしいですか？両方あげられるのか分からないので、今聞いておきますね。」

>37　〈笑花〉

「えっ……？……はは、そうなんだ。ごめんなあ、あんまり良い思いはしなかっただろ。」

＊　木盲のドールは眉を下げています

「食べ物？家具？……ええと、それなら、食べてみたい。お腹は空かないんだけど、味は感じられるのかなぁ」

＊　木盲のドールが驚いています
＊　木盲のドールは少しソワソワとしています

＊　〈餌〉アイコンの使い方

　＊カメラをオンにしてください。
　＊提供する料理の写真を撮影してください。

>38　木盲のドール

「貴方が謝ることではありません。不快な思いはしていませんし...貴方に無断で知った事が、申し訳ないのです」

眉を下げる貴方に即否定をしました。

「はい、わかりました...うーん、これとか...食べやすいですかね」

ソワソワとする貴方を見て笑うと、少し移動し、冷蔵庫から食べ物を取り出しました。

カメラを点け、こなれた手つきで<サンドイッチ>の写真を撮りました。

>39　〈笑花〉

「わ、本当に……！？」

＊　画面上に〈サンドイッチ〉が出現しました
＊　木盲のドールが恐る恐る〈サンドイッチ〉に手を触れました

「た、食べてもいいのかな。それと、一つわがままを言ってもいいのなら……」

「一緒に、食べない？」

＊　木盲のドールは〈笑花〉の指示を待っています

>40　木盲のドール

「...もちろん。"私が”一緒に食べたいので。...これは、どうなるんでしょう」

少し考えた後、顔を上げて微笑みながら答えました。最後の一文は小さな声で言っています。

「では。...いただきます」

>41 〈笑花〉

＊　木盲のドールが頭を垂れました
＊　木盲のドールがサンドイッチを手に持ちました

「サハーラスに祈りを。」

＊　木盲のドールが恐る恐る〈サンドイッチ〉に口をつけました
＊　木盲のドールは目を見開き、ガツガツと食べ始めました

「おいしい……！」

＊　ノートに〈サンドイッチ〉が記録されました
＊　木盲のドールのプロフィール情報が更新されました
＊　〈サンドイッチ〉が新たな好物となります

＊　木盲のドールの〈信頼度〉が上がりました
＊　木盲のドールの〈？？？〉が上がりました

これよりルート選択に入ります

→　友情
→　恋情
→　家族愛
→　執着

アプリのアップデートを行いました。変更は以下をご確認ください。

〈変更詳細〉

＊　目次機能の追加
＊　質問機能の追加
＊　生体情報管理についての透明化


《目次》

>1　トピックについて
>2　操作方法・アプリ内ルール
>3　ドール一覧
>4　チュートリアル・プロフィール


《質問》

＊　デフォルトネームについて
（>7）

＊　アプリ内ルールについて
（>20）


《生体情報》

>8　笑花
>12　シーカ
>25　兎

>42　木盲のドール

貴方がサンドイッチを食べるのを見届けました。
美味しそうに食べる貴方を、好ましく思いました。
自分もサンドイッチを手に取り、口をつけました。

「...うん、おいしい。」

味わっていると、アプリにまた何かが表示されたのに気がつきました。

「好物が追加...信頼度......計れたりするんでしょうか、それ」

見なかった事にして、サンドイッチを食べるのに戻りました。


ルート選択

→執着 希望

>34 月光のドール

そうだなぁ…
(少し悩んだ末、近付くことはせず、代わりに貴方の頭を軽く撫でた、)
これで、どうかな。少しはわたしのこと信じて貰えない？

１.プロフィール入力画面

ネーム／ 未央(みお)
見た目／ 明るい茶髪の腰まで伸びたストレートロング。普段は流しているが気分で髪型を変えたりする。瞳は茶色。紺のブレザータイプの学生服を着ている。胸元は女性だからか赤いリボン。
声情報／高くはきはきしており、明るさと元気を感じさせる女性の声。声量が大きいので煩くも感じるだろう。
その他／ 10代後半の女子高生。明るく好奇心旺盛。小柄な体格も相まって少し子供っぽい。


２.ドール選択画面

選択ドール： 主様にお任せでお願いしたく思います。

彼への挨拶： え？なにこのアプリー！めっちゃ楽しめそうじゃん！もしもーし、聞こえますかー！？


(/初めまして、素敵なこちらのトピに参加希望です！お手数お掛けしますがご確認よろしくお願いします！)

（支援上げ）