魔法使いの後ろの正面 2023-01-11 22:55:46 |
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(コメディアン性と童話の混合と言う素晴らしく面白くて素敵な世界観に惹かれてお声がけ失礼します!
良ければお相手の候補としてご検討下さると大変嬉しく思います!
下記にpf、セリフとサンプルロルを記載させて頂きますね!)
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名前 エラ
年齢 18歳ほど
容姿 月のような綺麗な金色の髪でその髪質はシルクを思わせるような指通りの良いサラサラとしたストレートで長さは腰近くまである。たが、特段理由があって伸ばしているのではなく自分で切れないし、義姉や義母に頼めばどんな髪型にされるかわかったものではないし、伸ばしていれば邪魔だと思った時に結んでしまえば手っ取り早くスッキリするからと言う理由。
瞳はエメラルドグリーンのような翡翠のようとも見える美しい水色でぱっちりとした二重、そしてその目更に美しく飾り立てんばかりに金色の長く目を伏せれば影さえ出来そうなまつ毛とのコントラストが更に美しさを際立たせている。
顔も小顔でいて女性らしく、鼻筋はスッと通り、唇は薄く、シミやシワ等は全く見られない卵型の顔でそれぞれの位置も大きさも正に黄金比と言えるほどの美人。
身長165cmと高いが、普段の食生活が食生活なので体重は軽い。栄養が全てそこに言ったのかと思えるくらい胸は豊満で形も良く、腰はキュッと引き締まっており、日頃の労働故に全身に程よく筋肉の付いた嫋かでありながら丸みのある女性らしい体付き。
服装はいつも煤けたボロボロの質素な格好で靴に至ってはもう何年も履き続けていて自分に馴染みすぎたぺったんこ靴。
性格
見た目はまるで慈愛溢れる女神のようだが、そんな見た目に反して考えるより行動、やられる前にやれ。先手必勝!とゴリッゴリの脳筋であまり深く考えずに直感で行動するタイプだし、何より現実主義なので魔法なんて存在していないとすら思っている。生活環境故に食べ物及び食べる事に関してはかなり貪欲で、食べ物は至高で最強と考えているちょっと頭のネジが数本抜けているような思考の持ち主。
優しさもそれなりに持ち合わせているが、それを見せる相手も居なければ優しさだけでは生きていけないし、まずは自分を大切にしなくてはと考えているので優しさを見せる範囲は極々少人数。
割と根に持ち、これまで散々な目に合わせてきた義母と義姉に復讐をしたいと思ってはいるがどうすれば良いのか分からないのと今はその時では無いと虎視眈々とタイミングはきちんと図れる性格。
性格はお世辞にも良い子、とは言えず結婚なんて無理だろうし、何より結婚という事自体に消極的で恋人は要らないと思い作っていない。所謂、同情するなら金か食べ物をくれ!と言う性格。
備考
義母と義姉からは自分の本名エラと灰被りと言う意味を混ぜて作られた蔑称の「シンデレラ」と言う名前で呼ばれている。
炊事洗濯、縫い物はお手の物。
口調は敬語と本来の口の悪さが混じって変な話し方になっているが、本人はこれが話しやすいので大して気にしていない。
今回目出度く、魔法使いからお城の舞踏会へと誘われたが行く気は全くなければ、そんな事より家出したいが勝っていて前途多難状態
【セリフ&サンプルロル】
は?舞踏会?あんなゴテゴテしてていかにも偉い人が住んでます!みたいなお城に?
別に頼んでねぇんですが?お城に行く位なら食べ物か食べ物かお金を寄越して下さい。それが出来ねぇんでしたらさっさっとお帰り遊ばせ?
(突然、人の気配はおろか動物の気配──はネズミが居たので別として、この家には今自分しか居ないのは、お城の舞踏会がどうとか言ってやけに着飾ってお城に行った義母と義姉が馬車へ乗っていたのは確認済み。にしてもあの顔にあのドレス……なんて似合わないのだろうと思わず笑い転げそうになったのをグッと我慢して耐えた自分を褒め讃えたい位、と話がズレてしまった。自分しか居ないはずの家に突然現れた自称魔法使いを箒を構えながらまじまじと観察する。白で統一されたとんがり帽子にマントと確かに魔法使いと言われれば皆が思い浮かべる魔法使い像はこうなのかもしれないと思いはするが、それとこれは話が別である。しかも自称魔法使いは自分を舞踏会に等と巫山戯た事を言いやがった。思わず表情を顰め、柳眉を逆立てると不快感、不信感を顕に行く気は無いと答える。そもそも自分はお城に行きたくないし、やりたい事はこの家から出る事だ。お城の舞踏会に行った所で何が変わると言うのだ、この自称魔法使いは頭が悪いのだろうか?とだいぶ失礼な事を思いつつも、箒はひとまず手に持ったまま構えは解き。どこか呆れた表情で帰るように玄関をスッと手で示して小首を傾げたその時、自称魔法使いの羽織っているマントは勿論、とんがり帽子もよく見たらキラキラとまるで高級品のように煌めいていると気づいて動きが止まる。そして再度頭が勝手にフル回転すれば、あの服を売った時の値段、そのお金で買える食料とその日数がガチャガチャ…ピン!と言う音をさせながら脳内が計算を終わらせる。このまま帰しては勿体ない!と言う考えが出た瞬間、箒を壁に立て掛け、ズカズカと早足で自称魔法使いへと近付いて、まずはとばかりにその白く1点の汚れも見当たらない綺麗な白色をしたマントを両手でガッチリ掴むと)
帰るのはこのマントと帽子を置いて行ってからにして下さい!!
こいつを売れば何ヶ月の食料が買える!
空腹を我慢せずに隠れながら食べて満腹で寝られるんだから、こいつを寄越しな!!
(とどこの女盗賊、もしくは女海賊なのかと言いたくなるような口調とどうしてもこれを売ってお金にして食料をと必死さと何としても手に入れる!と言う鬼気迫る迫力を醸し出しながらグイグイとマントを奪い取らんと引っ張り出し)
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