館長 2023-01-01 23:09:26 |
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>17
手間をとらせてすいません…
(赤坂くんからメモ帳を受け取り、ぺこりと一礼すれば書いてある内容をじっと見て)
…えぇ、いかにも。お茶くらいしか出せませんが、中へどうぞ。ここまで来るのに疲れたでしょう
(まるで自分の家に招き入れるかのようにちょいちょいと手招きをしつつ、反対の手で車椅子を走らせ。怪しい雰囲気の中にも、幾らか柔らかいものが見え隠れしている。彼の愛猫は褒められたことを察したのか上機嫌で主の後をついて行き)
>19
へ、あ…すみません入り口で散らかしてしまって…
(突然現れた人影に驚き、口の動きを見逃した為に入り口で私物を散らかしている事を不審に思われたと感じ、少し慌てて愛猫を抱えると図書館の中に戻し、続いて籠を受け取ろうと手を伸ばし)
あ…図書館今日は休みなんですが…何かご用ですか?
(昨夜図書館の鍵を開けっぱなしにしてしまっていたという事実に遅ればせながら密かにゾッとしつつ、懐からペンとメモ帳を取り出すと差し出し。少々焦っている様で、まだ相手の正体に気付いていない様子)
>23
(差し出されたペンとメモ帳にどこか焦っている様子のあなた。聴覚が不自由なのだと悟っては受け取ったメモ帳に「お手伝いします」とだけ書き記しそれをあなたへと見せると車椅子の座高に合わせて屈み、口の動きが見えやすい様にとゆっくりと口を動かしては困った様に苦笑して)
本を借りに来たんだけど…休館日だとは気付かなかった…
>25
あぁ、これはどうも…昨夜鍵をかけ忘れた様で…館長なのに面目ない…
(相手からメモを受け取り、ゆっくりと動かされた口の動きで内容を読み取り、善意を受け取ると自分の非を打ち明け)
…では、お言葉に甘えて…そこに鍵がかけてあるので取っていただけますか。シュガーが行ってしまったようで…
(近場だが留守にするのには変わりないので今度は忘れまいと鍵のかけてある場所を指して、自分は愛猫が落としていった紐を拾い)
>27
この広い建物の管理を彼1人でしているのだろうかと思案し鍵へと手を伸ばしつつ.先ほどの猫がある程度のサポートはしているのだろうと推測しても、それでも難しい事もあるかもしれないと心配になっては鍵を手渡しつつ問いかけてみて)
ここの管理は…1人でやってるの?
>28
えぇまぁ…でも今年で10年経ちますので…慣れたものです
(鍵を受け取ると苦笑混じりに相手の言葉を肯定し、ブランケットで覆われた自身の足をさすりながら答え)
元々読書や物の管理をする事も好きでしたから…ここでの暮らしは俺自身が望んだんです。多くの人と関わるより、好きなものに囲まれていたい、と…お前、タイミング悪いな…
(話しつつ外に出て鍵を掛けようとすると、いつの間にかまた自分の所に戻ってきたらしい愛猫を見つけ、ため息をつき)
>29
(まるで「ちゃんとサポートしてますが何か?」とでも言いたげに戻って来た猫の姿にクスリとしてしまう)
そうだね、君が居るから何の問題もないよね
(「失礼しました」と詫びる様に猫の鼻先に指先を伸ばしは匂いを嗅がせ.仲良くなろうと試みて)
>29
(籠を抱えてあなたに続いて外へと出たそのタイミングで、まるで「ちゃんとサポートしてますが何か?」とでも言いたげに戻って来た猫の姿にクスリとしてしまう)
そうだね、君が居るから何の問題もないよね
(「失礼しました」と詫びる様に猫の鼻先に指先を伸ばしは匂いを嗅がせ.仲良くなろうと試みて)
※すみません、こちらでお願いします。
一緒に外へ出た描写追加しています。
(/ 突然の報告すみません。登録したは良いものの色々と思うところがあり返しが出来ずにいました。大変心苦しいのですが自主リセ致します。またご縁がありましたらその時はよろしくして下さい、貴重なレス消費失礼しました )
>31
はは…じゃあ早速、このロープをそっちの木に結んで貰えますか。俺はこっちを結ぶので
(撫でられている愛猫に少し顔を綻ばせ、天月さんに紐の片方を渡して。愛猫は満足げに一声鳴き、ロープを持った飼い主の後をついて行き)
>32
(そうでしたか。こちらこそまたご縁がありましたらよろしくお願いいたします。短い期間でしたがありがとうございました)
>33
(頃合いの良さそうな枝へロープを結び終えては.一旦木の根元に置いていた籠を抱えて彼の側へ)
高さ的にはどうかな?
(彼1人でも干せる様にしなければ意味がなく、もし、使い辛い様であれば調整し直そうと考えては一度干してみる様にと促して)
>35
ありがとうございます…おぉ…良い感じです!
(天月さんが抱えている籠から1枚シャツを取り出すと手を少し伸ばしてロープへとかけ)
本当にありがとうございます…そう言えばまだ、お名前伺ってませんでしたよね…書いて頂いても良いですか?
(ひと通り干し終えると、また懐からペンとメモを取り出して天月さんに渡し。自分は首から下げているカードホルダーの名前の欄を指差し)
俺は、東萩騎といいます
>36
(メモ帳とペンを受け取り.一文字一文字丁寧に文字を綴り、「天月清史郎」と書き終えてはそれを彼へと見せて畏まった口調で名前を告げて)
僕はあまつきせいしろうと言います
(読者や物の管理をする事が好きだと語っていた彼の言葉を思い出しては共通の趣味に.良い友人になれそうだと思えば嬉しそうに)
僕も萩騎くんに負けず劣らずの本の虫です
この場所は落ち着いていて気にいったし
これからは頻繁に通う事になりそうです
>38
あまつきくん、ですね。これからよろしくお願いします
(相手から名前を聞き、ぺこりと一礼すると、名前の書かれたメモをじっと見て)
知ってる作家に名前が似てるけど…気のせいだよな…まさかあの天月先生がこんな僻地に来るわけが無いし、確かに顔と名前はしっくりくるけれど、それより何よりあんな立派な作品を手掛けていらっしゃるのだから、俺なんかより年上の筈…
(知っている作家に近い名前である事に少し興奮して早口になり。愛猫はまた主人の膝の上に乗っかっており、またなんかやってるよこの人…とでも言いたげなカオをしている)
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