>23 (差し出されたペンとメモ帳にどこか焦っている様子のあなた。聴覚が不自由なのだと悟っては受け取ったメモ帳に「お手伝いします」とだけ書き記しそれをあなたへと見せると車椅子の座高に合わせて屈み、口の動きが見えやすい様にとゆっくりと口を動かしては困った様に苦笑して) 本を借りに来たんだけど…休館日だとは気付かなかった…