ROSARYー変わり果てた世界で戦い続ける者たちー

（/お初にお目にかかります。ログを拝見し綿密に練られた世界観と雰囲気に一目惚れし、参加希望をお願いに参りました。DOGMA陣営で参加したいと思い、下記のキャラクターにて参加希望です。お忙しい中大変恐縮ではございますが、ご確認をお願い致します）


「壊すのは簡単だ。直すのは壊すのよりも難しいがな」


「了解した。これより任務を遂行する」


「来るなら迎え撃つまでだ。赤眼のゲオルグの力、その身に刻め！」





名前：ゲオルグ（本名：ゲオルギー・グリューネヴァルト）

年齢：47

性別：男

所属：“DOGMA”

忠誠度、貢献度：DOGMAの主要な戦いに必ず投入され戦果を残してきたので貢献度は高く実績だけなら部隊のエースレベル。
DOGMA内では守戦派で必要以上の殺戮を避けたり幼子等の非戦闘員は見逃したりしている為上層部評価は低く忠誠度も低い。典型的な実力はあるが中枢には置きたくないタイプ。

兵装：バルカン砲。機械化した左腕側に装着するタイプで小型化している為本来のガトリング砲から独特の変化を遂げている。6銃身。
銃身回転→発射のプロセスがある為初弾発射までラグがある。銃弾は7.62x51mm。
毎分2000発を撃ち込める触れ込みだが小型化の弊害で数分撃ち続けると銃身が灼けてしまうので実際には100～200発程度しか連続で撃てない上、集弾も回転方向にブレる。


【容姿】
髪型：長髪で、もみ上げには白髪がチラホラと混じる。
髪色：茶髪
瞳型：つり目型の機械眼。眉は細い
瞳色：普段は澱んだ赤茶色で、戦闘時には赤く光る
肌色：若干浅黒い
身長：195㎝
体重：120㎏（下半身と左腕をサイボーグ化している為）
体格：がっちりしていて全体的に筋肉質。


【服装】
インナー：ぴっちりとした黒のラッシュガード。右側は長袖だが左側は半袖。

アウター：左肩から背中全体を覆うマントがついた黑の軍服の様な厚手の服。マントの内側にはガトリングの弾薬ベルトユニットがついてる為に風でたなびいたりしない。左腕を機械化している影響で左腕側はノースリーブのようになっていて機械化した腕が丸見え。

性格：感情をあまり出さず冷静な心を持ち、一歩引いた立ち位置から物事を捉える。多少の事態では動じない。命令には従うが必要以上の殺戮、殲滅はしないなど、いかつい外見とは裏腹な一面を見せる。

特記事項：
サイボーグ化パーセンテージ：60％
左腕側、下半身、目が機械化
両眼を機械眼に変えている。
機械化した下半身には機動力を上げるため、バーニアが膝裏部分に取り付けられている。
バルカンによる掃射は勿論、バーニアによる推進を用いて体重を利用したタックルなども織り交ぜる技巧派。

薬品侵食率：0％

立ち回り：DOGMAの人間でありながらある時「ROSARY」に対して、興味を持つ。
DOGMAの目下の目標である下層の制圧任務に参加（実際は忠誠度が低い為中枢部に置くのを嫌った好戦派幹部の差し金で）し、興味の対象である反乱軍のいる下層へ侵攻している。


備考：実直冷静で実力もあり、一部では幹部候補とまで囁かれていた逸材だったがDOGMA事変、島国の制圧を経てDOGMAのやり方では本当の平和は訪れないと悟り、守戦派へと鞍替え。
守戦派へ鞍替えしてから殲滅任務で非戦闘員は見逃したり、必要以上の殺戮を行わないなど独断行動を行い自ら出世街道を降りた。
XX24年の第一次セントラルドグマ攻防戦では実力の高さから最前線に配置され、迫りくるROSARY陣営ら敵対戦力を悉く退け「赤眼のゲオルグ」として恐れられた。
その際にROSARY陣営に対して「真の平和をもたらすかもしれない存在」として興味を抱く。
忠誠度は低い為裏切り者や脱走者には「裏切られ、逃げられるだけの理由をDOGMAは作っているから」と寛容。