ROSARYー変わり果てた世界で戦い続ける者たちー

(/最近キャラの方向性が変わって来ていますので一度プロフィールを再提出します｡返信は後ほどお返しします｡)


名前 王　誅(ワン・ジュン)

年齢 不明

所属 DOGMA

兵装 腰のポーチに小型広範囲爆弾数個､護身用に装弾数八発の拳銃､小型ナイフ数本を所持｡

忠誠度・貢献度 利用するために所属しているだけであるため「組織のため」なんてことは微塵も考えていない｡多くの人間の人生を狂わさせたため､恨んでいるまであるかもしれない｡

備考
【容姿】
髪型：腰まで伸びた髪をひとつ結びにしている､前髪は長め
髪色：薄雲鼠色
瞳型：まっすぐな細めの眉毛に糸目｡
瞳色： 花翠青色
肌色：象牙色
身長：175cm
体重：52kg
体格：太っているわけでも痩せているわけでもないのっぺりとした体つき｡
その他：胸から腹にかけて大きな火傷がある｡

【服装】
全体：黒づくめでまさに悪役のよう。
上インナー：黒いタートルネックにシャツ｡
下インナー：グレーのスラックス｡
上着：黒いゆったりとした形状のケープ｡膝に当たるか当たらないかくらいの長さ｡
靴下：白のミディアムソックス｡今では珍しいニット製｡
靴：黒いチェルシーブーツ｡装飾はなく､味気がないように見える｡
アクセサリー：赤茶色の古ぼけたリボン｡髪留め用｡
その他：右足のソックスの下に包帯が巻き付いているが､怪我ではないようだ｡

【ルカ・フーニア】 基本この見た目｡通常の方が珍しかったり｡
全体：ただの会社員のような見た目｡カラーコンタクトで目は青色になっておりぱっちりと開けている上に､鬘で黒髪のショートボブとなっている｡
上インナー：ニットの首が隠れるセーターの上にワイシャツ｡少しよれている｡
下インナー：ディムグレイののズボン｡
上着：グレーのテーラードジャケット｡中心はしっかりとめている｡
靴下：黒いハイソックス｡ウールでできている｡
靴：焦茶色のコインローファー｡
アクセサリー1：ネフライトが嵌め込まれた指輪｡なぜつけているのかは不明｡
アクセサリー2：チョーカー型の変声機｡女性らしい声を基本的に使う｡
番外編：木製のペストマスクに所々シミのついた厚手のローブ｡DOGMAの人間としてROSARYメンバーに接触する時に着用｡ 変声機はDOGMAの者として話す際は機械音のような声になる｡

【その他】
後方支援中心で戦闘能力が低く､ 普段はDOGMA傘下の製薬会社に勤める「ルカ・フーニア」を装い下層(場合によっては最下層)へと潜入している｡常に飄々としておりに誰に対しても態度を崩すことはない｡ 見た目は25歳ほどだが､死語を多用するためそれよりもかなり上なのでは､とも言われる｡性別が分かりにくい見た目をしており､ どっちなのかと聞かれると言葉尻を濁す｡ 優秀な科学者で重役寄りだが組織の存続や世界のことには興味がなく､ 忠誠度が引くほどに低い｡よく下層に送り込まれるのはそのためである｡サイボーグの制作に関わっているが「サイボーグといえど命」と言った考えで破棄をすることを「反吐が出る」と心底嫌悪している｡ 今は亡き祖国で何かがあったらしいが、その過去はDOGMA内の人間にも知られていない｡話し方が片言になったり､不意に母国語が出たりする｡
トゥルー以上に効き目がある代替ドラッグを個人で開発するなど､DOGMAを裏切る気満々である｡ 慈悲深い部分もあり､人生を歪めてしまった子たちへのせめてもの償いに､とサイボーグに自分の子の様に接している部分がある｡ROSARYのサイボーグに対しても､家族ができてよかった｡と安心しているようだ｡


サンプルボイス
「製薬会社のルカと申します｡以後お見知り置きを｡」

「……それが僕の償いになるのなら｡」