ROSARYー変わり果てた世界で戦い続ける者たちー

(/>>477の者です、一先ず書き上げてみました。ここは世界観に合わない、ここは強すぎるとかがあればご指摘お願いいたします。)



名前：レイン(偽名の為、本名は不詳)

年齢：２０代と言い張っているが、真相は不明。

性別：男

所属：ROSARY

等級：中遠距離射撃援助特化B級

兵装：
L96A1がメインの狙撃銃、サブマシンガンとしてスターム・ルガー SR9を使用している。
また左手のみ攻撃可能な義手手首からを嵌めている。作戦とかじゃない限り、普段はメインの狙撃銃を使わず、サブのマシンガンのみを使う。

義手の能力

基本的には日常生活補助の義手と使用しているが、戦闘で急を要する際に手動リチャージ式の対人用の銃となる。性能的には、サブのスターム・ルガーと対して能力差(威力は別)はないが、銃を打つ仕組みが火薬ではなく、電気と磁石を使う電磁砲。
最大連続射数三発で威力は普通のリボルバーより弱い程度。
鍵による効果は普段安全リミッターをつけている義手の能力を最大限に引き出し、威力、性能ともに大幅に引き上げたものを一回繰り出す(連射不可、再使用にはエネルギー補充が必須)。ただし、あまりにもパワーが強いので回りに隙間から溢れた電撃が振り撒かれ、自分も無事には打てないという欠陥もの。

鍵：右耳にピアスとしてつけている。ややでかめ。
起動キー：鍵を左手で数秒間継続して握る事で効果が発動する。

容姿：https://d.kuku.lu/ek7ksu6f5
(画質悪めです、すみません。)

髪型：前髪を7:3に分けたウルフカット。端の髪の長さは肩につくほど。

髪色：濃いめのアッシュグレイ

瞳型：ちょっと切れ目

瞳色：灰色

肌色：やや白めのブルベ

身長：177cm

体重：67㎏(義手無しの場合65.5㎏)

体格：程よく引き締まった体、平均ぐらいの体格をしている。

その他：左腕の上の方と頭の左側に火傷の跡がある。

(服装についての補足

基本的には画像のまま。シャツの下のサスペンダーには左の方に銃を入れるポケットがついている。腰回りのポーチには替え玉をいれている。


性格：優しく、人に気配りができる人だと思われるが実はかなりのめんどくさり屋で、マイペース。基本的にはおもしろいもの、興味のあるものに対しては一生懸命取り組む。やりたくない事も自分がやると決めたら最後までやり遂げる。戦闘スタイルは狙った敵をしっかりと追い続ける堅実型。


特記事項：左手のみのサイボーグ化。それ以外には特に強化せず、生身。定期的な頭痛がある模様。



サイボーグ化パーセンテージ：10%

薬品侵食率：0%

過去：普通の家系、そこそこの学力を持ち、製薬会社のdogmaに入社していた若き一人の研究者だった。
主に研究していた物は鎮痛薬系の開発。後に腕を買われて「エデン」の開発チームに所属される。開発チームでは後処理班と主要研究の手伝いで「エデン」の成分は断片的だが、記憶している。そこで着実に経験を重ねていったが、エデン開発後の製薬プロジェクトの凍結、社長の訃報、またdogmaの開発の中心が医療機械の開発のシフトしたことが相次いで起こったことに疑問を抱きつつ、新しく配属された科でまた経験を重ねていくと、そこである資料を見てしまった。内容は、「エデンの軍事利用」に関しての事で、共同で開発し、効果も知っていた彼は、本来ではあり得ない効果が
出ていることや、遠隔操作ができる項目を見て、何かがおかしいと気づいた彼はdogmaから抜け出す事を決め、dogma事変により、それは予想から確信に変わり、dogmaが改良型エデンを開発したことをきっかけに退社。
勿論、唯で退社できるわけでもなく、退社というより逃げた方が正しいと考えられる。その時の追ってに投げられた爆弾によって体の左側がかなりの火傷を追うことになり、損傷が酷かった左手のみを義手に交換した。
また、追っ手に自分を認識しずらくさせる為、かなりのイメチェンをしたのと本名を使わないようにした。暫く、どうするかを悩んでいると偶然dogmaに対抗する所があると聞き付け、現状に至る。


備考：
何かあればずっと3階の研究室で研究者と討論を広げている。
あれでは体の負担が強いや、その成分ではあまりにも効かないなどの真面目な話や、甘いものか、ビターなもののどちらが好きとかいうちょっとくだらないことまで様々だ。
また機械や体を強化する薬剤には嫌悪感を持っており、自分の義手にさえも不服がある。
ROSARYに入る際には、過去を明かさず入ってきた為、彼が元・研究者だったことはdogmaの一部の人ぐらいにしかわからないだろう。(ROSARYの一部の人は薄々勘づいている)
ROSARYの面子についてはよくも悪くもない印象を持つ。



サンプルボイス：


「どうも、みなさん。私のことはレインとお呼びを。」


「わかっていますが、遠慮＿いえ、かなり遠慮を＿＿。」