リナ・クロムハーツ 2023-01-01 21:22:07 |
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>>196 マリン様
廃墟ビルの今にも崩れそうな扉が開けば不気味な音がビル内に響く。それに合わせて肩を跳ねさせて声にならない悲鳴を上げた。本当に驚くと人間は声が出なくなるらしい…一瞬呼吸が止まる事も含めると驚く事で心臓が止まると言う言葉は真実を元に作られてるのかもしれない。
「ま、マリン~…」
マリンの姿を視界に入れれば恐怖に引きつった顔から安堵の表情に切り替わる。コロコロと表情を変えるフティーとは真逆で全くの無表情のマリン…彼女の足音は雨音に紛れ上手く聞き取れずおかげで心臓が止まりそうになるほどびっくりした。未だに心臓がバクバクと音をたてていて痛みさえ感じるほどだ。本音を言うと走って飛びつきたいがフティーの体重でドタドタと走れば振動で水滴が落ちてくるかもしれず飛びつく事も出来ない…。とは言え相手のレインコートに付着してる水滴に触れずに済んだと考えると不幸中の幸いなのか…。
「怖い人が来たかと思った~!マリンで良かった~!帰れないと思った~!ありがとう~!」
未だに縮こまりながら抱え込んでいた不安をマリンにぶちまける。傍から見れば無表情で上から見下ろしてくるマリンも中々に怖い人だがフティーにとっては大切な仲間であり友達であり…本当は胸を張ってサポートすべき後輩…今となっては子守りをされる子供とその姉のような状況だが…とりあえず怯える対象では無い。迎えに来てくれた事に対しての感謝の言葉は忘れずに伝えて…。
(/絡み大歓迎です!ありがとうございます!!マリンちゃん可愛い歓喜歓喜!!)
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