ROSARYー変わり果てた世界で戦い続ける者たちー

ROSARYー変わり果てた世界で戦い続ける者たちー

リナ・クロムハーツ  2023-01-01 21:22:07 
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西暦xxxx年。高度に発達した文明がその技術の髄を集めて作り上げた知性の塊は暴力であった。
大きすぎる力は統治を超え、都市の機能は崩壊。無法者たちの欲望渦巻くこの世界は、技術躍進の副作用とでも言える大規模な環境汚染により太陽の光が差すことはなく、毒々しさまで感じられるネオンが煌煌と輝き続ける夜の世界。
人々の肺を燃やす黒煙と灰が世界中に散らばり、専用のマスクが無ければ活動の出来ない非活動区から逃れた人々は瓦解した街の跡地に集落やシェルターを作る一方で、暴力を振るうことに躊躇を見せないならず者達は台頭していった。知識人と野蛮人の立場は逆転し、ネオンで照った街は無法者が練り歩き、力無き人々はひっそりと奪われながら暮らし続けていく。
機械により自動的に遺伝子合成が行われ、それから抽出された栄養素を閉じ込めたカプセル錠が多くの人の主食となり、それに似せた中毒性の高い非合法薬が蔓延。裏で糸を引く秘密組織『DOGMA』は技術の最先端を行く力により、更に勢力の拡充を図っていた。

人口知能を搭載し、命令を忠実にこなす自律式のロボット兵器や人と機械の融合体、サイボーグを生み出し、やがては崩壊したこの世界に絶対王政の帝国を築くことを宣言し、数少ない自治系統の権力者も抱き込んで行った。


それから数年、不動の地位を築いたDOGMAについに隙が生ずる。最早追いやられた人々に反撃の力など残っていないだろうという油断から、技術の漏洩を許してしまう。物資も人手も殆ど無い、絶望的な状況でも立ち上がる者たちはいた。DOGMA対抗勢力『ROSARY』
の設立である。
元来、一介のチンピラだった人間を機械や薬で強化してきたDOGMAに対し、ROSARYの人間は元軍人や警官、精鋭達で構成されており戦況は苦しいながらも一定の戦果を上げ始める。

これは、そんな英雄たちの束の間と戦場の物語


ルール>>1
募集要項>>2
主プロフ兼要項記入例>>3




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  • No.192 by セリア・メイナード  2023-01-16 02:40:05 


>>182 リナ

……うわー、そーゆー事かよ。やられたー。

(差し出した手に、か弱い乙女の無垢な手が乗せられる事は無かった。代わりに返されたのは真逆の強堅で直黒な彼女の相棒。手の内で華麗に躍らせてるその様は本気で撃ってこない事を示唆していたが、その銃口は火を噴く事無く自分を攻撃していた。痛みは無くとも「痛っ」と反射的に声を上げてしまった。自分でも思わず出てしまったそれは、痛みよりも驚きに近いものからきていた。差し出していた手を小突かれた部位に当てれば抗議の為に口を開きかけるも、相手の口から発せられたのは自分への評価と今後の事。一瞬何を言われたのか分からず固まる。ほんの数回瞬きを繰り返してからやっと頭が追い付き、彼女の真の目当てを理解しては嘆きの声と共にしゃがみ込んだまま自分の臍を見るような角度でガクッと俯く。少なからず違和感は覚えていたが、まさかサボらせないようにする為だったとは。気付けなかった事に忸怩たる思いで、遂に年貢の納め時がきたかと落ち込んでいる間にひと足先に歩き出した相手の催促が耳に入ると、いつまでも青菜に塩の気分になっていても仕方が無いと立ち上がり、乱暴に後頭部を掻けば溜め息混じりに「ま、仕方無いな。行こうか。」と切り替えて歩き出し彼女の1歩前を先行してその店へと案内する。初めて来る人だと確実に迷ってしまいそうな細い入り組んだ路地を突き進み、奥へと歩を進めて行けばやがて小さな灯りに照らされたドアが浮かび上がってきた。かつては恐らく雑居ビルだったと思われる骨組みが見える建物ーーその無事な1階部分に、この場には、否、この世界には似つかわしくない洋風で重厚な雰囲気を纏うダークブラウンのドアがポツンと取り付けられており、店名は何処にも書かれていない。後ろの彼女に顔だけ振り返り「ここだよ。あぁ、そうだ。ここのマスターちょっと無愛想かもだけどイイ人だから。」と思い出したように言えば、小さな灯りに上部の一部だけをぼんやりと照らされているドアを躊躇いなく開ける。同時に、ドアに取り付けられているベルが揺れて心地良い音と共に来訪者を告げ、目の前のバーカウンターに立ってグラスを拭いている人物がこちらに視線を送った。「よっ!マスター。やってる?」と親しげに声を掛けて中に入れば、決して広くは無いが落ち着いた雰囲気の、それでいて格式ある昔ながらの古き良き店内と、静かなジャズ音楽が出迎えてくれた。グレイヘアをオールバックにした初老らしきその人は、バーテンダーが一般的に着る小綺麗なそれを着用している。どこかの組に所属していてもおかしくは無い強面の彼は、店員が一般的に言う歓迎の挨拶を返す訳でも無く無言でただ頷きそのままグラス拭きを続けた。客の姿は他に無く貸切状態。人目を気にせずゆっくり出来そうだ。いつも通りの彼に口角を上げ目を細めると、入って真っ直ぐのカウンターチェアに腰掛け右隣の席を彼女に示し)

リナ。こっち。



>>185 >>186 イリーナ、グリム

ほらほら、グリムもそう言ってるし!手伝わないワケにはいかないっしょ!

(彼女の言っている事は至極当然で、これは部屋を同じくしようとする自分と彼の問題でもある事から、彼女を巻き込むのは本来であれば違っているのだろう。しかし、事態は上手くいくのかいかないのかの瀬戸際。人数は多い方がその確率は上がるというもの。口を尖らせ「えー。何でだよー。ケチ。」と不満気に彼女に抗議をするものの、その後の言葉に期待値が跳ね上がり。彼の要求も相まって、やはり手を借りる方向に。ほらほらと彼女に肩肘を突き出して小突こうとし。途端に何だかワクワクしてきた。まるで遠足前夜の少年のように気持ちが昂ぶり歩く足取りは軽快なものへと変化して今にもスキップをしそうな勢いで)



>>187 マリン

そうそう。もっと柔軟にね。

(触り心地の良い彼女の頭から名残惜しそうに撫でていた手をゆっくり離せば、教科書の例文通りの感謝の意にクスリと口角を上げ頷いて。彼女なりの精一杯だろうと感じ取り、ロボットのようにお堅いところも彼女らしいと言えば彼女らしいが、もっと柔らかく思考するよう助言する。もうすっかり短くなってしまった手のトゥルーを眺めつつ、自分は自室に戻ると告げれば相手はどうするのか視線を送り)

オレはそろそろ戻るけどマリンチャンは?


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