いいね。ちょうどいい花瓶もないし。 ( 買い物をしている間もやはり先程の彼女と彼が仲良く話している光景が頭から離れず。一通りの買い物を済ませ、街を歩いていると相手にそう言われ、確かに家によい大きさの花瓶が無かったと頷けば、それを手に取り。)