匿名さん 2022-12-28 19:47:12 |
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(/非常に返しやすい初回文を有難う御座います!お返事させて頂きましたが、何か不備等あれば何なりと…!)
(人目を避けるため夜遅くに家を飛び出したはいいものの、森へ迷い込んだところで元々あまり多い方でなかった体力は直ぐに底を尽きてしまった。少しでも身体を休めようと、近くの木へ寄りかかるようにして座り込む。――それから数時間後。どこからか聞こえてきた足音により手放しかけていた意識を取り戻すと、残り少ない体力を振り絞って、頭上から降ってくる声に顔を上げる。すると、ふたつの綺麗な翠玉色の瞳が自分を見下ろしていた。それと同時に蘇る嫌な記憶。何者か分からない人間を前に、口から飛び出したのは質問の回答ではなく)
……だれ?
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