沢下条 張 2022-12-17 00:45:55 |
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迅八「やっほー!坂口さん久し振りッ!わ、何か見ない間に綺麗になった…ね?」
亜梨子「きゃッ…!び、ビックリしたぁー…、小椋くん。ふふ、小椋くんもカッコ良くなったね?なーんて…誉め返したり、」
(あれから10年の月日が経ち、俺達は26歳となった。俺は考古学研究会に入って各国を回ってるから久々に日本で月メンバーで会おうと言った。最初は坂口さん遠慮してた、何でも…あの日から自分の中の木蓮は記憶の残骸程度にしか残ってないと。でも相変わらず植物とは話せるみたいだ。つい、大人びて綺麗になった坂口さんを口説いてみる。も、木蓮に未練があるのかな…俺は、やっぱり、それとも坂口さん本人に?)
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