沢下条 張 2022-12-17 00:45:55 |
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>志々雄様本体様(/リョーカイです!(笑)この木蓮は敢えて玉蘭の思いを黙ってます。愛してる男性である紫苑に自分を愛して欲しいから…!彼の幼馴染みである玉蘭に嫉妬してるんですよね、二人の友情も拗らせたままやし、自分は愛されてへんと勘違いしたまま僕の地球を守っては悪戯に進んでいきます~。悲しい~…(泣))
木蓮「……紫苑、フフ、何を仰るんですか。ほら、私こんなに元気ですのよ?私に何も謝る事なんて……、玉蘭、ですか?」
(肩口に漆黒の髪色が埋まる紫苑の頭を見つめ、私の体調を気にしてくれる彼に嬉しくて、自分はこの通り元気だと明るく話す、ただ独白を溢す彼の頭を大事に抱きしめる腕がギュッとなる。また玉蘭の話、二人は本当に仲が良いしいつも喧嘩ばかりしてるけど、常にあの玉蘭が彼の側にいた。幼馴染みだから、なのかしら。彼の懺悔を聞く、実は…玉蘭も同じような事を私に話してくれていた。彼はいつも孤独で自由で、自分より何でも上でとても羨ましいと。何があっても親友でいたいと……それを今、落ち込んでいる彼に言うべきなのでは。けど、私の方が彼を愛している。…女のプライドではないけど、幼馴染みの彼との友情より私を見て欲しい。木蓮は彼の謝罪が自分を本当は愛していないんじゃないかと勘違いし不安だった、玉蘭に関わらず此方を一心に愛して欲しい木蓮は、落ち込んでいる彼を抱き締めたまま敢えて彼に対する玉蘭の優しい思いを伝えないのであった。)
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