Evergreen 〆

こんばんは…！
此度もお返事遅くなってしまい誠に申し訳ございません。新年のご挨拶をするにもそぐわず、度重なる失礼をお詫びいたします。

そして、お返事に先立って今後のご相談を失礼します…！
以前に軽くお伝えしました1月中旬~2月末までのスケジュールですが、想像以上にハードなもので、正直期間中のお返事はかなり厳しいかなという印象です…。
これまで主様には多大なご迷惑をお掛けし、お声掛けからも随分と時間が経ってしまいました。その上さらにお待たせするのは忍びなく、もし打ち切ってしまいたい＿＿というお気持ちがございましたら、そちらに沿うようにいたします。
ただ、醜いエゴであることは重々承知の上で、主様との素敵なご縁と儚くも奥ゆかしい世界への愛着が拭いきれず、願い叶うならばこのままやりとりを続けさせていただきたいです……！恐れ入りますがご一考お願いいたします。

長文大変失礼いたしました。この時点で前者をご希望の場合、以降はお返事蹴り推奨となります。この度は本当にありがとうございました…！
以下、いただいていたメッセージへのお返事となります。


ロルや別キャラについてはどうぞご心配なく！特筆するとすれば、確定ロルが苦手という程度です。すでに共有いただいた世界観や言葉のしらべに心奪われ、心酔しておりますので、主様の気の赴くままに綴っていただけると幸いです*.


愚案の採用、ならびに具体案までありがとうございます…！親友くんにやや心惹かれますが、主様のやりやすい方でお相手お願いできれば何よりです。またいずれ詳しくご相談させてください……！！


最後になりますが、もしよろしければ初回の方をお頼みしても大丈夫でしょうか…？主様のお時間のある時に投下していただければ、暇を見つけてお返しできればと思っています。

いつも温かいお言葉とご配慮をいただき、感謝の言葉もございません。お正月はすっかり過ぎ、至らぬ背後ではありますが何卒本年もよろしくお願いいたします……！

こんばんは、いつもお世話になっております。
お忙しい時期にも関わらずご連絡頂きありがとうございます…！

ご相談の件ですが、当方としても是非交流を継続させて頂ければと思います…！スケジュールの件はどうかお気になさらず。当方もお待たせしてしまうことが多々ありますので…！
かえってお気を遣わせてしまい申し訳御座いません。私生活やお身体の健康を最優先に、背後様にとって無理のないペースでお付き合い頂ければ幸甚です…！

ロルに関しましても了解いたしました。ご丁寧にありがとうございます！初回は一週間以内を目処に投稿いたしますので、それまで暫しお待ちくださいませ…！


とんでもございません！此方こそ、至らない点ばかりの当方に根気強くお付き合いくださりありがとうございます。* 背後様に楽しんで頂けるよう努めて参りますので、本年もどうぞ宜しくお願いいたします……！

>春

（　窓越しに、陽の光を浴びた桜の花弁が舞い上がっていた。──二年目の高校生活。昨年からの友人や新たにクラスメイトとなる生徒達と共に何処か落ち着かない雰囲気に包まれて午前の時間が過ぎ去り。幼馴染と屋上で昼食を済ませ、教室までの帰り道の廊下。よく馴染む声に名前を呼ばれ、ふと外の桜に目を奪われていたことに気が付く。『花見、今年はまだしてないもんな。今度行こうか』と提案する幼馴染に笑みを返し、朝よりも幾らか和らいだ空気が流れる教室に戻り。着席し、隣席の男子生徒と話が弾んだところで午後を告げるチャイムが教室に響き渡る。『皆揃ってるね。午後のHR、始めるよ。午前中にも予告した通り──』僅かに遅れて来た担任が、委員会決めについての前置きを挟む。一通り話し終え、がやがやと周囲が近隣の席と相談する明るい雰囲気の中、今年はどこに入ろうか、と様々な委員会名が記載された黒板を眺め。　）

　
◇


大変お待たせいたしました！ギリギリになってしまい申し訳御座いません。午前の回想→昼休み→午後のHRという流れになっておりますが、独白部分が大部分を占めていることもありお返事がし辛いなどあれば書き直しますのでご遠慮なくお申し付けください……！

( 梅、桃、桜＿＿＿漂白された世界に幾つもの彩が重ねられていく。それを雑多と観るか、美と見るか…はともかく、私たちはそれを‘春’と呼ぶ。あたたかくて、眩しくて、だからほんの少し寂しい季節だ。

賑わいの波を経て、随分と温もった教室。整然と並んだ座席の最後列に一人、貼り付けられたかのように佇む少女がいた。その双眸は、クラスメイトが会話に花を咲かせる様を静かに眺めている。やがて焦がれるように目を細めた頃、チャイムの鐘が花弁を散らした。
担任との挨拶、のち恒例の委員会決め。どんどん名前が埋まる中、残ったのは学級委員と二つほど。クラス内に推薦での選出法が広まると、すぐに自分の苗字が聞こえた。名が挙がった他の子は正直な表情をしているし、つまり視線が集まってくるのは必然……＿＿ )

ええ、大丈夫です。よろしくお願いします。

(「どうかな？」と首を傾げた担任に微笑みを添えて返答した。途端、クラスの雰囲気が緩んだような、また会話が飛び交い始める。「男子は？男子はどうするのー？」と楽しげな声に少し反応してしまった自分が恥ずかしい。いや、何方が一緒になっても役割を果たすだけだし自ら関わりにいくこともないのだけど、、と煩い煩悩を深呼吸して追いやった。誰にも気付かれていませんように。)



---


こんにちは、こちらこそお待たせいたしました。初回ありがとうございました…！
そして分量もやや多めとなってしまいました…。はじめの頃、ということで何卒ご容赦いただけますと幸いです。また、こちらのロル・キャラについても何か気になるところございましたら、お気軽にお聞かせくださいませ。

私事のために開幕が遅れに遅れてしまったこと、お詫び申し上げます。ただ、春目前のこの頃、丁度梅の花が咲くような時節に新しい物語をはじめることができること、とても嬉しく思っております。以降も何卒、よろしくお願いいたします*. ( お返事蹴可 )

度々ごめんなさい、苗字表記を間違えておりました…！正しくは「関矢」となります。訂正失礼致します……！

こんばんは、いつもお世話になっております。お忙しい中、お返事ありがとうございました…！
現在お返事作成中ですので、返信までもう暫くお待ち頂けますと幸いです。当方の都合によりご報告が遅れてしまい大変申し訳御座いません。こちら返信不要です…！

俺で良ければ、喜んで。
（　鈴を転がすような声に続いて、黒板の文字へ目を遣り。──〝関矢 雛子〟彼女について持ち合わせている情報は、柔らかく上品な響きの名前の持ち主。そして、優等生という言葉が当てはまるであろう人物という二つ。『いい子』と噂されるだけあって、真っ先に名前が出るわけだと納得するのも束の間。候補者数人の中に混じる自身の名前によって再び意識を全体へ向けると、ぱちりと担任と目が合い。……ここまで来れば誰もが先の流れを予想出来る。向こうが尋ねるよりも先に、関西訛りの言葉で了承すると、教室はゆっくりと賑やかさを取り戻し。──その後はとんとんと事が進み、無事に放課後を迎えていた。今日は職員の都合上、弓道部自体は休みだが自主練習は許可されている。さて、同じ部員でもある幼馴染の元へ向おうか、そう思った矢先脳をよぎったのは彼女のこと。すぐに教室を出ても良かったのだが、それを選択しないのは、きっと自分の性分によるものだろう。窓際の列、前から二番目である自身の座席から彼女の元へ足を進め。女子の学級委員を引き受けてくれたお礼と、普段と変わらない眉尻を下げた笑みと共に、簡単に挨拶をして　）
こんにちは、〝さっき〟はどうも。──同じ学級委員になった天郷言います、これからよろしゅう頼んます。


◇


こんばんは、私事により長らくお待たせしてしまい大変申し訳ございません。此方こそお気持ち等お変わりなければ、今後とも宜しくお願い致します……！

泉ですが、暗転・席替えイベントに先んじてご挨拶をさせて頂きました。此方は雛子ちゃんに大きな反応を求めるものでは御座いませんので、ご自由に対応して頂ければと思います。＊ * 文につきましても、短い長いを問わず同じ文量を返して頂く必要は全く御座いませんのでどうかお気になさらず…！！

ご多忙とは存じますが、季節の変わり目ですので体調等に充分お気をつけてお過ごし下さいませ……！　／　特にご相談等無ければ、此方は蹴り推奨です…！

大変心苦しいのですが、前回のお返事から一か月以上が経過しましたので、当トピックは一旦一区切りとさせて頂きます…！
短い間でしたが、楽しい時間をありがとうございました！またご縁がありましたら、その時はどうぞ宜しくお願い致します…！気温の変化が激しい時期ですので、体調を崩されませんようご自愛ください。ここまでお付き合いくださり、ありがとうございました！