ふと思いまひたが、残念無念という熟語は誰が考えたんでひょうねぇ。 無念は元々は無我の境地を表すのに、雑念一杯の残念と並べて使うとは。 語呂合わせで響きが良いからでせうか。 よくドラマで「む、無念…」と言いながらチンでいきまふが、アレって実は、「ぶ、不念…」ではないかなと思いまふ。 並べるなら残念不念の方がしっくりきまふ。 「む」と「ぶ」でえらい違いでふね。