ふーちゃん 2022-11-24 22:48:05 |
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「かみさまが そばに おられますことを」
「(つねに)かみさまと いっしょで ありますように」
と、こんなふうな ニュアンス のようですよ。
グッド バイ の 語源わ
新聞の記事で、読んだんだ むかし。
わかります その こころ。
思っても 見ましょう。通信手段など、
伝書バトくらいのもの。いったん、おくったら
ハトクンさえ、もう一度、旅する者のとこ
もどることわ できないはず。
どこで、どうなっても、もどってくるまでわ
わからないから。
現代高速鉄道やジェット旅客機で、たとえば
一時間、二時間のとこ、かつて、人間わ
うまや、ラクダ、それとも、自分の足をもって
ゆくので、何日、何十日が、かかるわけですよね。
食料どうなるの?オオカミや、盗賊わ いない?
病気になったら?夜、ねむるとこわ?
道をまちがえてしまったら?
そーゆー、かこくな事情だったのですよね。
そりゃ、幸運をいのるべき、いのるしかない
現実が、あったのだと、現代のわたしたちも
理解わ いると 思いますよ。
アメリカの歴史、図書館でチラ見したら、
開拓時代、大げさでなく、標準、つぎの
おうちわ 地平線当たりとゆう展開ぶり
だったと。
もちろん、それ以前にわ、むらやまちを
形成したのですが、そこから、その後、
開拓時代が はじまったんです。
病気と飢えによるところの死と、となりあわせ
状態の生活。
女性の家事わ、多忙のきわみ、しかも、
家の外に出れる機会がすくなすぎ、
ヒステリー・ノイローゼわ、しばしば、
発生したそうです。(むりも ないよね)
毎日、粉をこね、家族のパンを焼く
どろだらけのふくのせんたくをする
そうじをする、これだけでも、きついでしょう。
しあわせ感より かなしみの 感情が
わいてくる状況ですよ、女性にとってわ。
きっと。
町に行くにも、遠いとこの人わ、日数が
かかるから・・・
そんな状況わ、世界中、むかしわ、ほとんど
変わらないものだったのですから。
幸運を祈り、神にねがうことわ、もっとも
自然な心のはたらきであったのです。
無神論なんて、こわいものが、なくなったとたんの
人間のおごりのこころが、いわせたことですよ。
いかに、過酷な過去があったのかわ わすれてわ
ならないのです。世の中に 絶対わ 保障できない
こと 多いのです。むしる、神への感謝のこころを
もつことが、すなおな感性でしょうよ。
ミレーの晩鐘の(複製画)や写真製版
勝手な解釈で、ぼくわ、神様への感謝の祈りであると
さえ、感じます。
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