未来喰いとデバッカー【近未来ファンタジー/日常/戦闘/一部人数制限有】

(/>51の者です。拙いプロフィールですが完成致しましたので投稿します。少々盛り過ぎ感が否めませんので、不備などございましたらご指摘の方お願い致します。)

名前　栗原 詩織
名前の読み方　くりはら　しおり
所属　プライドのリーダー
性別　女
年齢　23
身長・体重 139cm 38kg
容姿　真っ赤な瞳が特徴で、栗色の腰まで長い髪を肩甲骨辺りまで三つ編みに纏め、そこから下はそのままに伸ばした、黒いリボンで変わった結び方のお下げをしている。
黒いノースリーブインナーの上に白の第二ボタンまで外したYシャツを着ている。その上からも前開きにした黒いレザージャケットを着ている。首には機械で出来た銀色のチョーカーがかけられている。
下は黒のホットパンツを履き、両の足から太ももにかけてガーターストラップが伸び、太もも辺りのサイストラップで留めている。靴は膝より少し低いベルトロングブーツ。

リングネーム【ブラック・ハウンド】
能力詳細　アームドリング型
身体のいたるところから武器を生やす、もしくは身体の一部そのものを武器に変えることが出来る能力。生成できる武器に際限はなく、一度に多数の兵器を同時に展開する殲滅戦も可能だが、一度の戦闘において展開する兵器の種類もしくは数が増えれば増えるほど徐々に体温が上がっていくというデメリットがある。これは、能力によって生成された武器のほとんどに熱属性が付与されているためであり、生成すればするほど熱属性の効果が高まる一方で体温も上がってしまうので、体温が40度以上を超えると首元のチョーカーが自動的に鎮静剤を動脈に打ち込み、強制クールダウン状態となる。

備考
1人称は「ボク」。マイペースで何処かずぼらな部分が目立つ性格をしているが、幼い頃に未来喰いに両親を殺された過去を持つ。その後紆余曲折ありながらもリングが発現したことで日本政府に保護された。当初はアイディールに属していたが、そりが合わなかったことと「連係を重視しすぎて動くべきときに満足に動くことすらままならない」ことを不満に思い脱退。その後はミルキーウェイに合流も考えたが、組織規模が大きかったため、こちらも思うようには動けなくなるだろうと判断して断念。ならばと思い至り「はみ出しもの同士、しかして不撓不屈の誇りを持って寄り添い合おうじゃあないか」という理由で、二組織から追放、脱退、その他諸々の訳ありクセありな人間のみ雇う「プライド」を組織した。
能力の性質上、本人の身体スペックと格闘センスはずば抜けているが、クールダウン発動中はスライムのようにぐーたらな状態となってしまう。復帰に必要な時間もまちまちで早くても1時間の時もあれば、丸2日間ぐーたら状態が続くことも。
20代前半の一般的な女性の平均的身長から鑑みても絶望的に低い己の低身長を気にしており、それについてからかわれると静かに青筋を立てるくらいには気にしている。
戦闘風景を見ない初対面の人間からすると、厳格→ゆるふわ→ダメ人間の順番で理解されてしまうくらいにはずぼらな人間。
ただ、誇りを持って使命を果たすことには生き甲斐と責任を持って臨んでおり、プライドの組織方針には「信用と信頼」に重きを置かせているところから、ずぼらな部分の中には芯が強く、厳格な部分もある模様。そういった表には出さない裏の部分を知る人間からはリングネームの一部から取って「猟犬」と呼ばれる事もある。