【創作BL】僕らの青春は複雑すぎる【 指定あり/4人制/cp固定 】

>颯
あはは、そんな恥ずかしがらなくてもいいのに。
さっきのは適当に理由こじつけて逃げたかっただけで、別に浮気とかじゃないから安心…し、て……
（いつも通りと言えばいつも通りな素っ気なさだがそれもまた可愛く思えるのは惚れた弱みかはたまたただの異常者か、相手を包むこと無く阻止された腕を下ろしてはこの素っ気さもかわいい照れ隠しと楽しそうに言葉を返すが絶妙に話が噛み合っておらず。先程の行動について弁明をしようと相手の背中を追いかけながら聞かれても無いことを一人でベラベラと喋っていると、本来なら開くはずのない屋上の扉を当たり前のように開け外へ出てしまう相手に言葉は途中で消え、扉の前で立ち止まり。何故彼が鍵を持っているのかという疑問と驚きから足を止めた、というよりも、目の前に広がる空と学校周辺の建物の景色に耐え難い恐怖心が湧いてきたからで。一瞬、表情が凍りつくが怖いから行けないなんて恋人相手に痴態を晒す訳にはいかず、学校生活で何度も越えてきた壁だと小さく息を吐きいつも通りを試みて。絶対に柵の向こう側は見ないようにと視線はやや下に向け、「颯、あんまり端行くと危ないよ。せっかく俺たちだけだし、広く使おう」と重い足を何とか動かし相手の方へと歩み寄り､隣ではなく前にしゃがみ込んでは誘うように右手を差し出して。無論、少しでも柵から遠ざかる為に中央を使おうという提案であり、必死に隠してはいるもののいつもの笑顔もどこか強張りいつも通りでは無いことを気づかれてもおかしくなく。）

（/ありがとうございます！
こちらもお好きに呼んでいただいて大丈夫ですので、是非そのように呼んでいただければ……！
そうですね、遥輝は素っ気ないところも含め颯君のこと可愛がっていると思うのでそちらの解釈素敵だと思います！それでいきましょう！
こちらとしては、過度に殴る蹴るでなければ少しくらい叩かれようと胸ぐら掴まれようと頭の中お花畑でいかせていただきますので、じゃれあいの度を超さなければいくらでも大丈夫です(笑)
もし何かあればまたお声掛けさせていただきます……！）


>21様
（/お早い提出ありがとうございます！特に不備等見当たりませんでしたので、よろしければこのままご参加下さい！また、期限内に絡み文の投稿やお先にある絡み文に絡んでいただくようにお願いします！
また何かありましたら遠慮なくお声掛け下さい。それでは、これからどうぞよろしくお願い致します！）