機界大戦【戦闘/日常/近未来/3L/一部人数制限有】

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プロフィールできたので確認お願いします。

?名前　ヴィクトル・アーサー
性別　男
年齢　38歳
性格　正義感が強く、真面目。
人命を何より優先し、戦いに巻き込まれた人や味方を守るためには指揮をする立場であろうと躊躇わずに前に出る。
所属　ネメシス?容姿　少し白髪の混じり始めたブロンドヘアを戦闘の邪魔にならない様に短く切っている。
瞳は碧眼で左目に傷を負っている。
筋骨隆々で高身長。
鎧を模した装備に大剣が合わさり騎士の様な格好をしている。
?能力
物質に特殊なエネルギーを付与し、その用途を補助する。
主に自身の持つ剣に使用し、エネルギーを広げて盾にしたり、剣先に発生させて追加の刃にしたりする。
エネルギーはおそらく自身の生命エネルギーであると思われ、使いすぎると衰弱する。

武器
対機界用大型剣『ノブリス・オブリージュ』
小型ハンドキャノン

大剣:大ぶりな近接装備、柄は金、刃の部分は鉄の銀色、中心は黒でネメシス部隊のエンブレムが彫刻されている。
飾り気のないただの鉄塊に見えるが、見た目に反し軽量で、取り回しに優れる。
中に片手剣が仕込まれており、緊急時は引き抜いて使用できるが、本人は扱いに慣れてないため滅多に使うことはない。

小型ハンドキャノン:ヴィクトルが補助的に使う装備、遠距離攻撃自体は剣を振れば撃てるが、小回りが効かないため持たされてる。
左腕の手首の辺りについており、トリガーは人差し指の付け根にある。
リボルバー方式で5発まで入り、ライフル弾、榴弾、散弾を用途に合わせて装填できる。

備考
ヴィクトルは元々家が騎士の家系で、とっくの昔に廃れた両手剣の剣技を教わっていた。
親から教わった騎士道精神で元から正義感が強く、自身に備わっていた能力を正しく人々を守るために使おうと軍に入る。
入りたての頃は時代遅れと嘲られたが、機界軍の反乱が起きると評価は一変、弾丸を弾く装甲を持つ機械達を切り伏せたのは時代遅れと笑われた鉄の刃だった。
それから数多の戦場を駆けることになり、機械を切り飛ばして掲げられた大剣は人類の反撃の旗として祭り上げられた。
ネメシス発足後は多くの支持もあり自然と統率者の地位についた。
内部分裂が起きかけている現在、人々の命のためにも和解の道を選ぶ選択と目の前で散って言った同胞達のための復讐心に揺れ、迷っている。