機界大戦【戦闘/日常/近未来/3L/一部人数制限有】

(/>51の者です。ひとまずPFが出来ましたので確認の方をお願いいたします。)

名称　ヴァイラス
所属 ネメシス　特務部隊長

性格　外見上何を考えているのか判断しづらく掴みどころがない性格をしているが、実際には世界政府に取って代わろうという野心を持つ野心家。必要ともあらば敵だけでなく味方をも欺こうとする狡猾な一面を有しており「蟲」とも呼ばれている。

外見性別　男

容姿　漆黒の人型ボディと電子戦にカスタマイズされた装備を施された光学バイザーの奥に紫色のモノアイが搭載されたセンサーヘッド。「蟲」を象徴するかのような、両肩からそれぞれ４本ずつ伸びて先端がハッキング端子となっているケーブル状デバイス。胸部には元々メタリットとして使われていた時の数字が３本線で消され、その上からネメシスのシンボルが描かれている。

武器　マシニングウィルス＆マシナリーデバイス

マシニングウィルス：生身である頃から持っていて、現在でも使用可能な超能力。戦闘面での用途としては電子回路等に侵入し、一時的に感染した機器を使用できなくする能力。効果は掌からの直接接触を除けば感染しても１０分程度。掌から直接接触の場合のみ、回路そのものを破壊して自身の支配下に置くことも可能だが、戦闘面ではあまり使わない。

マシナリーデバイス：全身に搭載されたありとあらゆる戦略兵器。自身のパーツを一部分離させる事で使用可能であり、ある時はドローン、またある時はジャミング装置や光学迷彩と、用途はかなり幅広い。ただしいずれも自身のパーツに依存しているため、ドローンを使いながら光学迷彩と言った、一度に複数のデバイスを使用する事は不可能。

備考　元々は人間だったが、マシニングウィルスの能力を存分に発揮させるにはメタリットのボディが必要不可欠と判断した結果、独断にも等しい行動でＭＬ－６６６を鹵獲。マシニングウィルスで制御ＡＩと、マスターロボットの命令を受けるための統括チップを破壊し、自身の精神をウィルスでデータ化。感染・浸食するという形でＭＬ－６６６のボディを奪い取った。その後ウィルスをより効率的に運用できるよう独自にカスタマイズを繰り返している。また、一部の野良メタリットを襲撃してはウィルスを感染させて自分の支配下に置いている行動が時折目撃されている。
そうした行動やそれに伴う考え方などから世界政府やネメシス隊内からでも不穏分子として名高く、その特徴的な風貌も相まって「蟲」と呼ばれるようになった。