ふーちゃん 2022-09-14 11:20:48 |
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前回の 話の 関連事項
人間は、なんとなく、自分のこの先ざきの
ことを、その人なりに、考えて、生きていますよね。
今、時代のせいで、先が見えないというなやみ、
かかえて生きている人が、います。
でも、実際には、みな、大体は、同じでしょうね。
無我夢中、必死。一応、仕事面や生活面でゆとり持ってる
ひとでも、また、自分のすすむべき道が、わかったつもりの人でも
じゃあ、どうすれば、よいのかというとこは、本当の正解を
見つけられては、いない人が、うんと多いのだというくらいが
この世の現実なんだと思うのが、正解じゃないかな、と、
思うんですけどね。
つ・ま・り・ この複雑怪奇な社会というとこで、自分は
どうやって、いけばよいのか、どうなってゆけばよいのかに
ついて、どんな人も、考えながら生きています。
それ、やらなくなるときも、あるでしょう。
でも、それは、きっと、世界中、すべての人の、生きるっていうことの
基本的部分の一つなんだ、っとゆう、ぼくの世界観、人生観ですけど。
ですから、そこんとこにかかわることいろいろ、みーんな、その人なりに
考える。それは、部分的限定的に、みんな、だれもが、哲学をしている
ということだと、感じるのです。もちろん、ぼくの知らない、一流の
哲人たちの、ぼくが理解しないし、つもりもない、わたしたちの
人生に、直では、役に立たない、哲学とはちがいますけど。
人生に役立つなら、宗教の教えの方が、より身近ですが。
ぼくの観念では、やはり、宗教や信仰も、哲学の領域と
十分重なり、ほぼ、哲学なのだと思います。
しかも、それへの、正しい解釈と個人的評価見解を、
持てた人には。
でも、その人の、人生観には、使い勝手が悪いかもしれない。
間違った解釈は、こまるけど、・・・。
でも、ひとは、そのように、どうしても、生きようと
して、みな、こころの中は、無意識に、必死なんだと
思うのも、ぼくのきもちです。
哲学の本、一さつも、読んでいません。百科事典で、どんなひとが
いたのかという、しかも、数人程度。だって、実生活に、即効性は、
なさそうな理屈が、多そうでしょ。(うちらの、やきいたたんよ、実際。)
死にたい人が、しばしば、おられますけどね、けっして、今だけのことじゃ
なくて、はるか何万年の間、全く、変わることのないことなのだということを、
さとってほしい、きづいてほしい。もっと、あまりにも、かわいそうな
自分の人生に、勇敢に、たちむかってほしいのです。
そして、他人の、けしてその人以外の人には、わかっていない心のなかの
その勇敢さを、見抜けるセンサーを、もってほしいな。
自殺願望は、感覚のアンバランスにより、生じるのだといわせてください。
なにかについては、過敏すぎる繊細な感受性の一方に、
他人の現実については、知っていないまま、理解できない鈍感さという
アンバランスなんだと思ってよ。自己中なのよ、つまり、意外にも。
でもね、その、孤独という事実は、つらいことだよね。だけどね、
その孤独だって、世界中、70億以上の人、みんなある心だよ。
ただ、つつんでくれるやさしさが、あるひとときには、ひとは、
いっしゅん、その孤独やこわさもわすれるね!おそれるなかれ。
かみさまのまなざしは、あなたのうえにも、そそがれていると、思いましょう。
すべてのみなさんへ。 おやすみなさい。
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