外に出て、草むしりやってると、 からす、すずめ、知らない野鳥たちの 鳴く声が、します。 それは、ぼくは、生きているんだ とゆう、そして 自分は、ここにいるんだよーとゆう意味の 彼らたちの、存在の主張なのです、と、ぼくは、 思ったのです。 生きてることの主張、個の命としての存在の事実の主張、 そして、生きてることの喜びの主張。 かれらに、教えられてるのです、このぼくは。