ふーちゃん 2022-09-14 11:20:48 |
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きょうは、雑談しますね、いろいろと。
どんな人かも、知らず申しわけないことなのですが、
大家壮一さんという方が、おられたそうで、
その方が、一億総バカ時代だと、憤慨の念をこめて
評したそうですが、この際、人類総バカ時代と言っといて
くれれば、よかった。
ぼくの欠点は、外から入ってきた知識情報の正確な記憶力に、欠点が
あることが、あげられます。
いきなり、飛びますよ。・・歴史教育も、むずかしいものだと
思います。突き詰めれば、そうなってきます。
たとえば、劣等感を植え付けるようでは、問題でも、逆もまた、
全く同じで、優越感を植え付ける教育なんて、こわいよ。
教育主体の歴史史観が、問われる難しいテーマだと思いますよ。
実は、暗く、おぞましい事実の方が、歴史の真実だからゆえのなやみ
でも、あります。 ? ? ?
先ほども、のべましたように、読んだ内容の正確な記憶保持が、不十分な
身の上でありますことが、ぼくの欠点の一つなのです。
さあ、今日のメインテーマは、奥歯の奥の親知らずの歯の語源考ですが、
こういうとこから、始まりますよ!
コロンブスのアメリカ大陸発見を、ぼくらは、1492年と、学習しました。
アメリカのイギリスからの独立を1776年だと。
284年の間が、ありますね。入植と開拓の時代だったのです。
図書館で出会ったアメリカの歴史 数多くの編集の人たちの手になる著作物ですが
全員の名を、背表紙には、記載できないので、メアリー べス ノートンさんの
名が、記載されている本でした。
初期の入植は、凄惨をきわめ、寒さ、飢え、病気により、冬があけ、春には、村一つ
全滅ということも、ふつうに、起きていたそうです。
その後も、労働の過酷さは、相変わらず、人々の生命をけずり、子供が成人する前に
親が、すでに、あの世の人であることは、これも、めずらしくはないことだったとか。
ふと、思い当たったのですが、日本の国の農家の家庭でも、このあたりのことは、過去
千年以上の間、さほどは、変わってるはずもないよねというのが、ふーの感想でした。
つまり親知らずとは、その歯が、その子の親を知らない(擬人化的表現ですが)
という意味を込めて、つけられたものだろうね、というぼくの気持です。
つまり、本当は、こうだったのではないかなあという、空想好きなやつのひとりごと。
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