ひとりごとみたいなトピ

・・・・・・四年後かーーー・・・
ヨーロッパスタイルのサッカーには、練習試合もあったろうし、
少しは、感覚があるだろうけど、アフリカや、中近東のスタイルは、まったく
わかってないのだろうな。ラテン系のサッカーとの対戦も、少ないはず。
ぼくは、しろうとで、やじうまだけど、また、技術のむずかしさを、知らずに
物言ってるけど、まだ、意外に、基本部分にも、きたえていかなくては
いけない課題を、感じてしまう。
相手が、ボールに向かってくるとき、どこに、ボールをだすのかを、
ける方と、パスを受ける方とが、瞬間に、わかる思考力が、ほしかったなあ。
パスの受け手が、それを読めないといけない。つまり、だれもいない地点に
けりだされるボールの位置を、状況から、受け手がわかる推理力。
以心伝心的予測力。だれも、いないとこに、けるんだ。
つまり、相手の背後の、空きに、走りこんで、ボールを受ける感覚。
ときどき、この感覚を生かさなければ、防御網突破は、めんどうな
作業だと、予測する。味方が、いつこれをやっても、対応できる
読みが、常に、あることが、必要。しかも、相手チームも、これでやって
くることを読んでいなくては・・・。
四年後も、おうえんするよ、日本。優勝するなよ、日本。無理、無理。
だけど、別に、悪くはないよ、優勝。そんなことが、あるなら、
むちゃくちゃ、うれしいさ。