ふーちゃん 2022-09-14 11:20:48 |
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ふーむ。
そんな捉え方する人いるんでふねぇ。
先ず、ダムには許容量以上の水は貯めれまへん。
ダムの水と言えばすぐに日照り対策の水確保の為が思い浮かぶみたいでふが、ダムの目的は治水でふ。
ダムが無ければ少しの雨でも川が氾濫なんてフツーにおきまふ。
ダムが川の氾濫を抑えているんでふね。
しかし、始めに言った通り、水を無限に貯めれないので、ダムの機能維持にはダムの規模に合わせて放水が付きものでふ。普段からやってまふ。
放水の意味はそれだけでなく、利水もある訳でふ。
発電でふね。
それらを管理する手段が計画放水でふので、大雨予想の際には予めダムの許容を上げる為前もって放水したりするのは至極当然でふ。
自然とは人間様の思う様にはいかないもので、日照りだったり、ドカ雨降ったりするわけでふね。
計画が狂う。
それを無計画放水と言い…
たいかもしれまへんが、別の言い方がありまふよ。
異常降水時防災操作、緊急放水でふ。
ダムの決壊は川の氾濫の比では無ひ。
ダムの決壊がどれ程人間の営みに影響があるのか考えればダムを守って人間守らす、とはなりまへんよ。
更に言えば、ダムの所為にする事自体が間違ってる訳でふ。
洪水・氾濫は川の形状に依るモノが多いからでふ。
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