魔居る街、平和の世【現代ファンタジー/日常/一部人数制限有り/初心者歓迎】

>39

ほい、ここ。
個別展示、リュウグウノツカイ。
(さっきの水槽よりは小さいが
リュウグウノツカイがゆらゆらと
数匹泳いでいる水槽があって)

>40

受付「はい、こちらをどうぞ！
チケットは24時間の間、効果が発揮されます」
さっ、行くよ
(代金を受け取り、チケットを渡す
それと同時にレイカの手を牽いて)

>40

あぁ、やっぱしそうやったんやな。休みの日によう通ってんで

(にこりと笑みを向けながら、自分が営んでいる呉服屋が休みの日によく足を運ぶと話して。)



>41

わぁ…すごい…！リュウグウノツカイ生で見るんは初めてやけど、こないに大きいんやなあ！

(テレビとか本等でしか見たことがなかったのだろう、自分が予想してたよりも大きいリュウグウノツカイに驚いており)

>41
はいっ、行きましょ！ちょっとわくわくです…！(えへへとはにかみながらも彼女の後を着いていき)

>42
そうなんですか！これからもどうぞご贔屓に！(営業スマイルに近しいものでそう言っては)

>42

長生きしてくれてる、僕らの努力の賜物。
普通は見れるものじゃないからね。
(リュウグウノツカイは普通
引き揚げられてから水槽に入れても
長生きはできないので、設備の進化と
飼育員たちの努力で長期展示が叶っている
だから、普通は見れるものじゃないと言い)

>43

危険魚の展示イベント会場はメイン施設
ポセイドンパークの二階。こっち。
(真ん中にある神殿風の建物を
指差したあと、手を牽いて歩いていき)

>43

ふふ、おおきに。
そういえば、今日は休みなん？

(袖を軽く口元に当てながらクスッと笑ってお礼を言い。レイカが勤めている喫茶店は今頃営業時間か準備時間くらいかと思うが、今日は休みかと尋ねて)



>44

確かに、そないな話を聞いたことあるなぁ…此処の水族館の人たち、すごいんやなぁ

(リュウグウノツカイについて、そういう話を聞いたことがあると話し。長期展示ができるこの水族館の人たちはすごいと、笑みを浮かべて)

>45

ほぼ機材のおかげ。
でもありがと、嬉しい。
(ほぼ機械のおかげとしつつも
感謝の言葉を述べ、頭を下げる)