ふーちゃん 2022-08-25 16:35:47 |
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あそびを せんとや うまれけむ
たわぶれ せんとや うまれけむ
あそぶ こどもの こえ きけば
わがみ さえ こそ ゆるがるれ
これは、かつて、NHKの大河(?)ドラマ
平家物語の、始まりと終わりに流れていた調べです。
この歌のほうが、ぼくのだべりより、本質を
とらえているので、引用させていただきました。
スーパーに、子ども連れて、買い物にきている親御さん
普通に、見かけます。子供たち、すぐ、親のてをはなれて
通路でうろうろ。○〇ごっこてゆう遊びが、おさないときは
多いでしょ。そうなんです、幼い子どもは、半分、空想の世界で
遊んでいるんですよね。一体何が楽しいのか、きょうだいで
ワーワー、キャーキャー、小さな声で、はしゃぐ姿にであったことも。
兼好法師の徒然草には、内容完全に忘れたけど、桜の花びらの
はげしく散るのを見て、大泣きしているおさなごの話があったのを、
記憶にあります。
ぼく、スーパーの通路で、何か、空想の世界で、遊んでる
幼いこどもたちの、むじゃきってゆえばいいんでしょうか、
あの純真さに、心の中で、笑ってしまいます。
幼子や、赤ん坊にしかない、ふしぎなパワー無視するなかれと、
いいたかっただけなのですが。
ひとり言だったけど、生活の広場に、あげても、いいよね!
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