スレ主 2022-08-18 22:58:51 ID:70e34cbc7 |
通報 |
「……別にかまわないが……」
少し恥ずかしそうな様子をしながらもうなずきます。
「ん? あなたは?」
すると、そこに見慣れない女性がいて声をかけて
「ティファさーん?そこに誰か……あれ。」
相手が何か話し込んでいて壁から小走りで顔を出す。
「バトルマスターの人かな?どうしたの?」
部屋に座り込んでいる少女を見つけ、不思議そうに顔を傾げる。
「ああ、ここにこの子がいてな」
トーリさんに声をかけられて返事をします。
「この子はバトルマスターなのか? すぐに気づくとはさすが博識だ」
トーリさんを称賛するまなざしを向けて、
「どうだろう? この子もパーティに入れてみては」
部屋を取り、食事を注文していると、トーリさんとティファさんが何やら二人で話している。
「どうしました?」
不思議に思ってみると、見たことのない少女がそこにはいた
「君は?僕たちは魔王討伐のために旅立つものなんだけど。あ、僕はゼイラムといいます。魔法使いdす。」
彼女の様子から見て、魔王討伐の志願者かと思い、彼はそう問いかけた。
「あ、私はルリアです。
バトルマスターです!」
話しかけられると答えて
「私も魔王討伐の旅に出ようかなって、1人で冒険しようか、誰かと一緒に行こうか迷ってまして」
部屋の前でウロウロしてたのを3人に話して
「なるほどね……あ、僕はトーリ。賢者だよ。」
話を聞いて何かを思いついたようだがその前に自己紹介をする。
「まぁ、バトルマスターなんて、お若いのにすごいですね。」
部屋の外の話を聞くと、年若い子が話していて
「私はジュリアといいます。僧侶です」
そういってほほ笑みます。
トピック検索 |