名無しの狂人 2022-07-24 17:13:55 |
通報 |
禁止事項
・荒らし行為、なりすまし行為
・ドッペル(混乱するため)
・チートキャラ、最強キャラの参加
・他の人の性癖の否定
・返信催促
・その他ネットモラルに反する行為
自由にして良いこと
・キャラ複数持ち(対応できる範囲で)
・モブキャラの使用
・戦闘
「特殊怪異対策本部」
ヴァニタス達を倒す事が目的の組織。
募集
隊長 1人
副長 1人
隊員 何人でも
「ヴァニタス」
突如現れた「特殊怪異個体」
目的は様々
募集 何人でも
「ラウトゥス」
「特殊怪異個体」の中でもある程度一致した目的を持つもの達。その目的は、『災厄』の討伐
募集 3人程度
無所属
いわゆる一般市民。能力者でも、無能力でも可。
募集 何人でも
「(キャラの性格が分かるような一言。会話文でなくともよし)」
名前
性別
年齢
所属
容姿
能力
備考 (キャラの過去など)
募集 (あれば)
移動してきました~。
「人は好きですよ?特に夢は至高の一品で…!
おっと失礼。つい本音が…」
名前】ウィリアム・レッドライグ
性別】男
年齢】肉体年齢は二十代後半
所属】無所属
容姿】普通の人間ならば頭部のあるところが手入れの行き届いた真鍮製の蓄音機に置き換わっており、頭の蓄音機にレコードの針を落とすことで特殊な音楽を鳴らすことができ、それで目についた人間を眠らせては「夢」を食らって去っていく。服装は英国紳士然としたスリーピースの黒いスーツに黒のネクタイを締め、手首までの白い手袋をはめている。下はグレーのスラックスを履き、磨き上げられた革靴を履いている。いつも手にしているステッキは仕込み刀が入っており、いざという時には棒術と剣術で戦う。
能力】頭の蓄音機に針を落とすと人を廃人化させる特殊な音色が流れる。
備考】誰に対しても紳士的な態度を取るが、性格は破綻している。人のことが好きだと言うが実際は人の見る「夢」が好きなだけで人自体には興味がない。
「…神はいつでも、我らを見守ってくださっております。神はすべてを許してくださるのですよ。」
名前】フォギイ
性別】男
年齢】肉体年齢は十代後半
所属】無所属
容姿】普通の人間ならば頭部のあるところが美しいテラリウムに置き換わっており、時折魚が泳いだりしている姿が見られる。服装は汚れのない真っ白な神父服の上下を身に纏っており、足元は素足。理由は不明だが首や手に血のにじんだ包帯が巻かれており、見えない場所は傷だらけ。
能力】手にした聖書の文言による見えない鎖で相手を縛りつける。
備考】基本的には真っ当な思考、真っ当な意見を穏やかに述べるが神に関することになると狂信者と化す。
「……あ“?人間かテメェ。殺すぞ。」
名前】ローウェル
性別】男
年齢】肉体年齢は二十代前半
所属】無所属
容姿】普通の人間ならば頭部のあるところが純銀製の燭台に置き換わっており、常に消えることのない青白い炎が揺れている。服装はウィリアムと似たスリーピースの黒いスーツを着てはいるもののネクタイは締めておらず、シャツも前を開けたどことなくラフな格好をしている。常に赤黒い汚れが付いた肉霧包丁を引きずるようにして歩いている。
能力】特になし
備考】粗野で粗暴、年上だろうと敬語も使わないし必要最低限の礼儀もクソもない性格の持ち主。同族もあまり好きではないが人間は特に嫌い。
「あっはっはっ!愉快愉快、今日のぼくは機嫌がいいぞ!きみたちの言うことを一つくらいなら聞いてやろう!」
名前】イノ
性別】男
年齢】肉体年齢は二十代後半。
所属】無所属
容姿】普通の人間ならば頭部のあるところがお多福や般若などの様々な仮面に置き換わっており、その日の気分によって仮面が変わる。服装は退廃的な中世貴族といった風体の宝石付きクラバット、フリルの点いたブラウスと金刺繍のジャケット、ガーターソックスにロングブーツを着ている。
能力】眷属(青い蝶)と視界を共有することで世界のすべてを監視できる。
備考】元々はどこぞの貴族だったらしく、それゆえか高飛車な言動が目立つが本人に悪気がないことを知っているので、誰も気にはしていない。
「……いっそ、狂えれば楽なんだろうがな。俺は、詩と聖歌がある限りどうしようもなく正気だ。」
名前】ヴォルグ
性別】男
年齢】肉体年齢は二十代前半
所属】無所属
容姿】普通の人間ならば頭部のあるところが交通標識の「通行止め」に置き換わっている。服装は顔の半分ほどまでファスナーが閉まるジャージのようなものを着ており、下はジーンズにスニーカーを履いている。普段は書斎に引きこもっているが外に出るときは常に詩集と聖歌の入った音楽プレーヤーを携える。
能力】特になし
性格】無口で控えめ、どちらかと言えば殺人鬼たちの制止役に回ることが多い。
「俺は全ての人間を愛している、例え屍になったとて、それは変わらんよ」
名前 モルディ
性別 男
年齢 出生はおそらく紀元前
所属 ラウトゥス
容姿 年齢的には若く見える、青年。赤い長めのウルフヘアー前髪で右目が隠れかかっている。瞳は金色で、右目だけ白目が黒色になっている。
肌は死人のように白くなっているが、胸の辺りから手足の先まで黒い粒子のようなものに覆われている。着脱可能。
黒いスーツのようなものに深紅のコートを着ている。
能力 『墜ちし死神の業焔』
(イグニス・ダムナシオス)
闇色の業火を操る。武器等に変えることもできる。触れるものを断罪するという性質から、聖人や子供には傷を付けられない。
備考 身長/体重 186cm/68kg
誰にでも優しい。よく子を見る親のような暖かな笑みを浮かべるが、基本的には無表情。ゆえ、よく怖がられる。かなりの天然。
全ての生命を愛している、殺してでも愛したい…と、少し狂っている。
ある国に、一人の戦士がいた。
その男は、戦場で傷を負うことはなく、負けることもなく。まさに最高の戦士であった。
その男は、民に優しく、請われれば与え、頼まれれば受け、まるで聖人のようだった。
その男は、愛し続けていた。国を、民を、王を。
しかし、戦争にも終わりがくる。
彼の反乱を恐れた王は、彼に毒を飲ませた。
彼も、毒と知って飲んだ。
「それが王の望みなら」…と。
嗚呼、彼は愚かしい程に愛していたのだ。
国を、民を、王を。全ての生命を。
そうして彼は、若くして生を終えた。
…話は変わるが、聖人というのは悪魔や神に魅入られやすく、短命であるという。
彼がどのようなモノに魅入られていたかは知らないが。彼であるとされるものは、この世界のどこかにいるらしい。
彼は生きている。この世の全ての生命を愛すために。殺してでも、愛すために。
「ヴァニタス…許さない、絶対に…!!」
名前 エルナ
性別 女
年齢 16
所属 特殊怪異対策本部
容姿 身長156cm、少し痩せている体型。
黒色のショートヘアーに前髪の真ん中と横髪に青色のメッシュが入っている。瞳の色は暗い青色だが、左の瞳はよく見ると機械の目になっており起動すると青色になる。
肌の色は白色で、服装は背面に特殊怪異対策本部のマークが入った少し丈の長い黒色のパーカー、白のカッターシャツに濃藍色のスカート、黒いブーツを着用。右の二の腕から先と左の太ももから先が黒色の義肢になっている。
能力 破滅の雷
触れた物を破壊する雷を操る能力。だが飛ばすことはできず、体か武器に纏わせて使用する。壁や床などは簡単に破壊でき、武器は量産性の物は簡単に破壊できるが、それ以外は難しい。人体の破壊はできないが、体内に直接ダメージを与えることはできる。
備考 特殊怪異対策本部の隊員として所属している少女。
元は戦いとは無縁で何不自由なく平和に暮らしている普通の人間だったが、ヴァニタスによって両親を失い、自分もかなりの重篤に。
発見が早かったため彼女は助かり、損傷・失った部位を機械で補い不老の機械化人間となった。
それ以来ヴァニタスに対して強い憎しみを抱くようになり、更に体を改造して能力を得て、特殊怪異対策本部に入りヴァニタスと戦う。
普段は冷静で少し天然、ややコミュ障だがヴァニタスを目の前にすると憎しみ剥き出しな性格になる。
(とても素敵なトピですね…!SSHの隊員の子で参加希望です、確認をお願いします!)
「ヴァニタスだろうが何だろうが構わない、私を心から愛してくれるのはあの子だけなのだから、喜んで「妹」でいるわ」
名前 ローズ・スカーレット
性別 女性
年齢 13歳
所属 無所属
容姿 髪も目も瞳も真っ白、小柄で華奢、ふわっとしたオフショルダーのフリル付きの赤いワンピースを着用、裾がボロボロ、手足には包帯が巻かれており、基本裸足、ストレートのロングヘアで、瞳は白い睫毛に囲われている。
能力 《Look at me》
目を合わせた相手の心を読む、偶に制御が効かず周囲の人間全員の心の声が聞こえてくることがある。
備考 両親や身近な人間の汚い内面を見過ぎたせいで周囲の人間を信用出来なくなってしまった少女、家出をし今はロームと共に廃墟で暮らしている。能力の制御が効かず耳を塞ぎながら誰も居ない場所を目指し涙を流しながら走り回ると、いつの間にやらヴァニタスの住処であると噂される廃墟に来ていたが、彼女にとっては、最早人間の方が害であった為、そんな噂が立っているなら誰も近寄らないだらうと廃墟へと足を踏み入れ、そこでロームと出会った。彼の心は無垢そのものであり、本気で自分を「妹」として愛していることが分かり、彼と共に居れば他者の内面を見て失望することは無いとすっかり安心し、それからは一緒に廃墟で生活している。また、ロームというのは彼女が付けた名前である。ロームが自分以外の人間と接することで、隠し事をすることや嘘を吐くことを覚えてしまうことを恐れており、自分だけを見て欲しい、他のものから知識を着けないでほしいと願っている。
募集 特に無し
「おれ、ろーずはくわない、ろーずはいもうと!でも、ろーずとおれをころしにきたやつはぜんいんくう……!」
名前 ローム
性別 男性
年齢 100歳前後
所属 ヴァニタス
容姿 黒髪に真っ赤な瞳、白目部分は黒色、全他的な姿としては人間に近いが、右腕が黒く大きくなっており、鋭い鉤爪の着いた5本指、左腕は人間と殆ど変わらない、赤くひび割れたような模様が入った黒い角が2本生えており、口にはギザギザとした歯が生え揃っている。足も右腕のように黒く大きくなっており、鋭い爪が生えている。戦闘時や他のヴァニタス達と会う時は黒色の右目分だけ穴が空いた仮面を被る。ボロボロのくすんだベージュのタンクトップと、同じようにボロボロな黒いハーフパンツを着用しており、足元は裸足。
能力 《Hungry monster》
何でも食べる能力、本来人体に害を成すようなものも食すことが出来る、木や陶器も食すことが出来るので、飢えることが無い。勿論人間や他のヴァニタスも食う事が出来るが、ヴァニタスを食うとなると、食らった後身体に負荷がかかり、能力持ちの人間を食った時も体調を崩す。特に毒系統の能力持ちを食った場合最悪死に至る。因みに単に硬いものを食う時も消化に影響が無いだけで喉に刺さると普通に負傷するのでよく噛まないといけない。
備考 廃墟でローズと共に暮らすヴァニタス、昔から人間と姿が近いせいで同族からよく思われてこなかった。以降独りで廃墟に籠るようになり、同族と会う時や戦闘時は少しでも怪異じみて見えるように仮面を被るようにした。百年余りが経った頃廃墟にローズが現れ、初めて受け入れてくれる存在に出会い、名前を付けてもらった。それからはローズを妹のように扱うようになり、何よりも大切にしている。また、年齢的には100歳前後だが、外部接触が殆ど無かった為、兄を名乗っておきながらローズより大分精神年齢が幼い。
(キャラシ完成しました。こちらで大丈夫そうでしょうか)
>11
(/大丈夫です!宜しくお願いします!)
>皆さま
(/全勢力1人づつ揃いましたので始めさせて頂きます!なお、募集自体は続けていきます)
>all
日は落ちて、空は濃紺に染められている。屋根の上で、闇色の焔が燃え上がり、消えたかと思えば、先ほどまで焔があった場所に、男が一人立っていた。
「…夜、か」
嫌いではないが、何処と無く居づらさを感じる。
やはりオレは普通のヴァニタスとは違うのだろう──といってもヴァニタスが夜を好むと限らないのだが──と溜め息をついた。
だが、夜の方が活動しやすいのは間違いない。闇夜に紛れて、人を襲うモノが出るだろう。
「狩りに出るか…」
そう呟くと、ふらり、と歩みだした。
(/それでは!宜しくお願いします!)
>all
ローム「あは~、にんげん、にくがすき!ろーずはよろこぶ!」
(廃墟近くの森で捕った野ウサギを左手で大事に大事に握り締めながら意気揚々と廃墟への道を歩いている。ローズは人間なので、自分と同じように何でも食べられる訳では無いと理解しているようで、ウサギを捕って持っていこうとしているようだ)
>all
ローズ「………」
(ロームが不在の為、廃墟のバルコニーにて、誰かが寄ってこないか見張りをしている、自分自身に戦闘能力が無いことを十分に理解しており、何者かが近寄ってこればすぐに隠れなければならないからである/こちらからもそれぞれall文を出しておきます。)
>>14 もるでぃ
ローム「………、…う゛っ……」
(とある一軒家の庭で畑を漁っている。本人としてはコッソリやっているつもりなのだが、物置に頭をぶつけたり、下手すれば住民に気付かれてしまいそうな危なっかしさがあり、これがヴァニタスやグラディウスであれば即気付かれているであろう/こんな感じで宜しいでしょうか、絡ませて頂きます。よろしくお願いします。)
>ALL
では、良い夢を。……はァ、全く美味しくありませんねえ。この夢はハズレか…。
ウィリアム、何をしているのです?
ああ、フォギイですか…ハズレの人間に失望しているところですよ。
(蓄音機頭の異形ーウィリアムは目の前に倒れた男を冷たく見やり、胸ポケットから取り出したハンカチで蓄音機の部分を神経質に磨く。その場を歩き去ろうとした背に神父服を身に纏った男、フォギイの声が掛けられる。倒れた男を挟み、二人はしばらくその場で談笑していて)
>ローム
「随分と無用心だな」
ゴウッと音を立てて焔が揺らめく。
ヴァニタスの気配を感じ、モルディはごく普通の一軒家に降り立った。かなりの音をたて畑を漁るヴァニタスに声をかける。
本人は、(そんなに音をたてるとグラディウスにでも気づかれるのではないか。危ないぞ)という意味合いで言ったのだが。果たして伝わっているのか。
(/ありがとうございます。大丈夫ですよー!)
>>19 もるでぃ
ローム「……!だれ!あと、ぶようじんってなに…?」
(何者か来た事に気が付き、咄嗟に仮面を被るが、伝わるどうこう以前に相手の言葉の意味をよく知らないようで)
トピック検索 |