匿名さん 2022-07-22 20:33:46 |
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いた…だって普段はかっこいいから笑顔が可愛いなって思って…(デコピンされた箇所をさすりながら「そうですね、教育係だってことは覚えてるみたいですし拾われた経緯も覚えていますか?」と尋ねて)
僕は、10歳の時に両親が亡くなって、悪い人たちに家もお金も取られて貧民街で数日前まで暮らしてて、そこを旦那様が通りかかってこの容姿のおかげで養子になったんです(自分の経緯を話しながら「なのでアランに会ったのも数日前なんですよ」と言って)
ううん、今は幸せですよ
でも…貴族が本当は怖いんです、貧民街で暴力を振るわれたから…旦那様ともそれで少し距離があるって思われてるのかも(手を握られて嬉しそうに微笑みながら普段は言わないことを呟いて)
あ、それ、見た事あるよ
俺が12歳の時、たまたま路地裏の近く通ったら、同じことしてた…悪い貴族って、いっぱいいるんだね(自分が偶然見かけた事を思い出し、今にも零れそうな程目にたくさんの涙を溜め、「旦那様を信じてる俺を信じて」と相手の手を痛くない程度にぎゅっと強く握りながら言い)
…うん、ありがとう
でも泣かないでください、アランが泣いたらつられちゃう(強く、でも優しく握ってくれた相手に微笑みながら片方の手で涙を拭いてあげて)
ふふ、えらいですね
……本当にアランは偉いです(強がっている相手の頭を撫でながら、今の相手から普段の相手に成長したのだと思うとそう言って額にキスをして)
俺よりエリゼの方が偉いだろ(少しむっとしながら、強いのは相手の方と言い、相手の額にキスをすると「お返しです」と言い)
っ…耳は触らないでください…(下を向いていたため、急に耳に触れられビクッとすると、まだ顔が赤いまま相手を少し見て)
ごめんなさい…(相手にダメと言われると、素直に手を引っ込め、「お詫びじゃないけど、エリゼが聞きたいこと、聞いて!」とにっと笑って言い)
…えっと、アランは……未来の主人がこんな感じだって知って幻滅しなかった?(少し考えてから前から思っていたことを口にして。旦那様のように威厳があるわけでもないのにと思っていたためこの際だから…と思い尋ねて)
ううん、しないよ
旦那様が認めた人だし、なにより、旦那様は旦那様、エリゼはエリゼだもん(相手の問いに、にっと笑って言うと、「俺、2人とも大好きだよ!」と言い)
……えへへ、ありがとう
僕もアランが大好きです(相手の言葉は相手らしくて安心したのか心の底から嬉しそうな表情をして)
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