検索 2022-07-09 20:46:55 |
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っ、くそ。一歩遅かったか!____っ!!フィリップ!!
(ガジェットの誘導で地下通路を駆け抜けその先に厳重な扉を見つけるが目の前で施錠の音が鳴り響くと悪態をついた。何度か体当たりをしてみるがビクともしない、それでも体をぶつけ続けス.タ,ッ,グ,フ,ォ,ンもそれに続くがビクともしなかった。何度目かの体当たりを繰り返した後に中から相手の悲痛な声が聞こえてきて肝が冷えると同時に一気に怒りが湧き上がる。ありったけの声で何よりも大切な相棒の名前を呼べば再び扉へと体をぶつけた。だが扉は動きそうにない、焦りばかりが募っていれば傍から聞きなれた咆哮が聞こえてそちらをみた。そこにいたのはファングで「いっつも良いところできやがって!」と文句半分と頼もしさ半分で無意識に笑みが浮かぶ。ファングとス.タ,ッ,グ,フ.ォ,ンが代わる代わる扉へぶつかり少しずつ重厚な扉は曲がっていく、そして僅かに隙間が見えた瞬間に渾身の力を込めて扉へタックルした。金属がへし曲がり砕ける音と共に扉を突破する、目の前に広がっていたのは想像していたものより酷いもので相手が椅子に固定され苦しんでいるのをみれば感情は怒髪天を衝くのに思考は嫌に冷静で静かで激しい怒りが体中に湧き上がった。突然儀式の場に現れたこちらに『黒い悪魔だ!』とまた声があがるがそれを気にしている余裕もない。こちらを捕らえようと近づいてきた信者に重い拳を振りぬいて一撃で沈めていく、その間に「フィリップの拘束解いてくれ!」とガジェット達に頼めば潜んでいたバ,ッ.ト,シ,ョ,ッ,トが音波を出して信者を足止めし、その間にファングとス.タ.ッ.グ,フ,ォ.ンが相手を縛る金具を破壊した。青い炎のような静かな怒りのまま敵を次々床に沈めていればまたひとりこちらに襲いかかる人影が見えて拳を構える、しかしこちらに近づいてきたのは健人で既で動きを止めた。結果互いの腕を掴んで組み合うようになると『ダメだ!ライトには教祖様に戻って貰わなきゃダメなんだ!儀式を!儀式をしなきゃ!』と必死に訴えられて心からの叫びに一瞬怯んでしまって)
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