なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 一瞬の煌めき 【 GL / 人数制限無 】
2022-07-05 13:33:29 |
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○舞台設定
19歳から20歳になるそのとき、少女は大人へと仲間入りする。少女しかいないこの世界に、彼女たちは別れを告げるのだ。ある人は天使のお迎えが来たらしいと言う。またある人は、女神様のように美しい人が迎えに来たと言う。20歳になった彼女たちがどこへ行ったのか、その行方は誰も知らない。
下は13歳から、上は19歳まで。舞台は少女たちが集まって暮らす屋敷。屋敷には充分な衣服も食糧も揃えられていて、何ひとつ不自由がない。足りないものは頼めば届く。外出も自由にできる。薔薇の咲き乱れる庭があり、遮るもののない空には月や星が煌めく。天気の良い日は天体観測も可能。
○部屋のこと
少女が屋敷に来たその日、部屋に日用品が用意される。クローゼットを開ければ様々な衣服があり、皺ひとつないベッドがある。最初は生活感のない質素な部屋だが、特に禁止されていないため自由に模様替えOK。基本一人部屋だが、申告さえすれば自由に二人部屋へと移動可能。
○屋敷のこと
一階には光か差し込む吹き抜けがあり、解放感のあるエントランス。そこを抜けると皆が集まれる食堂がある。外に出るには玄関を通る他、食堂の奥、キッチンにある勝手口も使用可能。勝手口は食糧調達の際に使用されるのだとか。二階は少女たちの生活する部屋のあるフロア。大きな窓からは美しい庭を眺められる。その他のフロアは色々で、トレーニングジムにカラオケルーム、図書館にゲームセンターといった様々な設備が取り揃えられており、その広さからエスカレーターやエレベーターも設置されている。その傍には屋敷内のマップも設置。外出可能だが、日付が変わるまでには帰ってこなければならない。外出時、帰宅時は必ず玄関を通ること。日付が変更になると朝五時頃まで開かないため注意。
○20歳になった後のこと
20歳になると自動的に屋敷を去ることになる。ある人は天使のお迎えが来たらしいと言う。またある人は、女神様のように美しい人が迎えに来たと言う。20歳の誕生日を迎えるその日、薄桃色の手紙が届くのだとか。封を開けると「屋敷の外へ」とだけ書かれた便箋が入っており、"麗しの人"が少女を連れてどこかへ消える。20歳に満たない者がそれを見てしまうこともあるが、見たという事実を口にした途端、見た本人も話を聞いた人たちも今まで過ごしていた少女の存在、そして見たという事実を忘れてしまう。
・ロルは中～長、100文字以上を目安に
・即レス置きレスどちらでも。一ヶ月不在でキャラクターリセット
・恋愛可能、ただし裏行為などマナー違反の描写は不可
・CP成立後は移動OK。移動後の当トピックへの顔出しはどちらでも。二人だけで楽しみたい場合は登録解除も可能
・喧嘩や衝突もあり、ただし修復できないものは不可。どうしてもそりが合わない場合は話し合いの上絡み停止の措置を取ること
・すべて読んだ証に、プロフ提出時は名前を平仮名で
Q. キャラクターが20歳になったらどうなる？
>3参照。そのキャラクターは屋敷を去ることになる。他のキャラクターを新たに作成するのでも、同じキャラクターで、20歳になる前から始めるのでもOK。
Q. 人数制限は？
特になし。絡みについては一人ひとりが絡める範囲で調節すること。扱えるのであれば一人で複数キャラ動かすことも可能。
Q. 既にいる子と関係性を作りたい場合、どうしたらいい？
当人同士で相談の上、ご自由に。血縁関係、片想いなど何でもOK。ただし最初から恋人関係は不可。
名前：エレノア・フレッチリー
年齢：16
性格：真っ直ぐ純粋で、人を疑うことを知らない素直さと好奇心の塊。知らないことを知りたい、他愛のないことを話したい。その気持ちが原動力であり、誰に対しても積極的に話し掛けにいく。たとえ鬱陶しがられても、興味が沸けば気付かないふりをして近付くこともある。鋼メンタルの持ち主であり、ちょっとやそっとじゃ凹まない。元気のない人には激励を、元気のある人には積極的な絡みを。その一方でどこか諦念を抱いており、夢や希望はあまりない。何不自由なく暮らせる今から抜け出し、早く20歳になってどこかへ消えてしまいたいという願望も持つ。ポジティブなしにたがりという表現がしっくりくるかもしれない。毎日全力で過ごすのは、明日ですべてが終わっても後悔しないためでもあるのだとか。
容姿：アプリコットオレンジのセミショートヘアで、前髪は外側に巻いて横流しにしている。睫毛が長くぱっちりとした焦げ茶色の瞳に色白の肌。メイクをあまりしていないせいか、少しばかり幼く見られることもある模様。指先にはレモンイエローのネイルを施しており、耳にはシンプルなフープイヤリングが揺れる。身長は156cmで、外出時は厚底スニーカーや厚底サンダルを愛用。服装はブラウスにスカート、ワンピースやパーカーとシンプルなものを着回す。センスがなく、こだわろうとするとダサくなるのがわかっているため。
備考：一人称は私、二人称は呼び捨て。屋敷に来てからは2年程。皆友達のスタンスで特に不自由なく暮らしているが、屋敷でもペットを飼えたらいいのに、とずっと少しだけ不満に思っている。元々いた家ではトイプードルを飼っていて、溺愛していたから恋しいのだとか。何となくの感覚で過ごしていることもあり、実は屋敷のどこに何があるか把握しきれていないらしい。まだ恋を知らないため未知数であるが、好きになったら真っ直ぐで一途。
ロルテスト：
それでね、天使のように美しい人が、お姉さまを──……あれ、何を話していたんだっけ。
（ 夕食時、人々の集まる食堂。それぞれ少女たちが輪になって談笑している。自身もその中の一人であり、数人を前に、食指を立てて得意気に話し始めた。今朝20歳を迎えた、自身が姉のように慕っていた彼女をどこかへ連れていく麗しの人の姿を。頭にこびりついて離れない、鮮明すぎるその景色を。そのとき感じた寂寥感と言い表しようのない神秘的な光景を、皆に共有したくてたまらなかった。しかし、口に出した途端、ふっと頭の中から消えていった。楽しかった日々も、姉のような少女のことも、何もかもが薄れて思い出せなくなった。首を捻るけれども、話の続きを思い出すことはできず、またそれを求める者もいない。そんなことより、と誰かが話題を変えた。あっという間にすべて消え去り、違和感をおぼえたことすら忘れて話へと加わった。やがて友人の一人と約束を交わしてから、目の前の皿を片付けるためにキッチンへと向かう。結局、失われた記憶は依然として失われたままだった ）
わかった。じゃあ、図書館で待ち合わせね！
（ / 一先ず説明しておくべきものは投稿し終えましたので、解禁と致します。質問だけでも気軽にお声掛け頂けると幸いです……！キープは特に設けておりませんので、事前のお声掛けがなくともそのままプロフィールを提出して頂いて構いません。）
（/失礼します。良ければ参加させていただきたく書き込ませていただきました。お返事お待ちしております。よろしくおねがいします。）
Q.手紙が来ても屋敷の外に行かなかった場合はどうなるの？
薄桃色の封筒を開けると「屋敷の外へ」とだけ書かれた便箋が入っている。従わずに屋敷内に留まった場合、姿が薄くなって消えてしまうか、屋敷内まで迎えが来るかのどちらか。どちらにしろ、20歳を迎えた少女は屋敷にはいられない。
>16様
（ / お声掛けありがとうございます。目に留めて頂けて嬉しいです。キープなどは特に行っておりませんので、お好きなタイミングでプロフィールを提出して頂ければと思います。）
>皆様
（ / 暫く待機しておきますので、事前のお声掛けがなくともプロフィール提出可能です。すぐにお返事できるかはわかりませんが、できる限り迅速に確認致します。ご質問があればお気軽にどうぞ。）
(/初めまして。前から気になっており参加したくお声がけさせて頂きました。キープ不要とのことでしたので早速pfを提出させて頂きます。世界観に沿っているか、不備等無いかご確認をお願い出来ますでしょうか？)
名前：シルヴィア・ルカーナ
年齢：13歳
性格：感情の起伏や表情の変化が少なく、年不相応の落ち着きと素っ気無い態度からクールな印象を受けるだろうが、それらは屋敷に来るまでに生まれ育った環境のせいで形成された模様。屋敷に来た当初もクールな態度で取っ付きにくい部分はあったのだが、環境が変化したことにより徐々に軟化し始めている。特に生来の好奇心や探究心が旺盛な部分が出てきており何事にも興味を持ち、自分の納得がいくまでとことん調べ尽くす程知識欲も高い。早く20歳になって自立したいという気持ちも強く、慣れないながらも家事等を一生懸命頑張る努力家な面もある。恋心とはまだ無縁ではあるものの仮に好きな人が出来た場合は一途になるだろう。
容姿： 来た当初は少々荒れていたが今では手入れが施されて透明感ある艶やかな水色の髪。お尻の辺りまで伸びたストレートロングの髪は普段は右肩に下ろしてサイドテールにしている。前髪も当初は顔が隠れるくらいまで伸びていたが先輩たちの手入れによって眉毛が隠れる辺りで切り揃えられ、今ではこの髪型を気に入っている様子。長い睫毛に縁取られたアーモンドアイは細められており目つきは悪い方か。瞼は二重瞼。瞳は髪色と同色の水色。顔立ちはまだ幼さが残った童顔で、143cmの小柄な身長も相まって実年齢よりはやや幼く見られがち。外出時はブーツやサンダルを季節毎に切り替えて履いており、服はワンピースが基本だが季節に合わせて半袖や長袖、膝上丈やくるぶし丈を選んでいる。寒くなった際は上着を着たりタイツを履いたりしてお洒落を楽しんでいる。
備考： 一人称は「わたし」。二人称は同い年なら「名前呼び捨て」、年上なら「名前にねえさま」「ねえさま」。屋敷に来たのは数ヶ月前の新参者。屋敷に来る前居た家は家庭崩壊寸前であり、自身は「姉」と呼ぶ人から暴言等の精神的な虐めを受けていた。そんな環境下だった故に自己防衛で冷たい性格が形成されてしまう。見兼ねた誰かの手引きで逃げるように屋敷に来訪し、以降は屋敷の中で過ごすことになる。「姉」が居ない屋敷に不自由を感じないどころかむしろ快適に過ごせている様子で、探究心豊かな性格も相まって屋敷の探索が最近の楽しみになっている。また「姉」ではない年上の、特に面倒見の良い先輩たちには髪の手入れや化粧といった様々なことを教わっており、屋敷に連れて来てくれた「誰か」やここに居る先輩たちには感謝しているし慕っている。
ロルテスト：
(ある日の昼下がりにて、本来であれば食堂で昼食を食べている時間なのだが、輪から外れてやって来たのは屋敷の玄関口で。自身が慕っていた少女が去る話を聞いて最後に一目逢いたい一心でこっそり着いてきてしまい。そうして声を掛けようとして、目に飛び込んだのは「麗しの人」と呼ばれる美しい人が女性となった少女の手を引いて行く姿であり。少女への声掛けよりも麗しの人はやはり実在していたのかと確信を得た方が大きかったようで、屋敷に戻れば様子が気になってついてきた少女たちに問いかけられ、率直に答えようと口を開いて言葉を紡いだ瞬間記憶の中から少女と過ごした時が、髪の手入れを教わった時も、カトラリーの使い方を教わった時も、彼女や麗しの人の姿形含め全ての記憶が綺麗になくなってしまい)
……ねえさま、綺麗な人とどっかいってた。…………あれ、だれだっけ？
>18様
（ / 大人らしくならざるを得なかった子が屋敷への来訪をきっかけに従来の性格を取り戻して日々を楽しんでいるの、とても素敵です。不備などございませんので、是非参加して頂けますと幸いです。早速ですが、お手隙の際に絡み文を出して頂けますでしょうか？また、質問などございましたら、その都度お申し付けください。）
>all
(外出する気はないので屋敷内をテクテクと歩いて巡っていたのだが、ゲームセンターから響く電子音にピタリと足を止めて。屋敷に来なければ見ることは出来なかっただろうその施設へ、恐る恐るといった足取りで中に入ればクレーンゲームやアーケードゲームがズラッと並び、他の施設とは違った雰囲気を放っていて。どんな物だろう？どうやって操作するのだろう？とワクワクしながらまずはクレーンゲームへと向かい、中にあるぬいぐるみの景品に目を輝かせて)
すごい……こんなのあるんだ。どうやるんだろ……？
(/主様、pfの確認と参加許可ありがとうございます！これからよろしくお願い致します！絡み文を投下させて頂きましたが、絡みにくい等ありましたら遠慮無くお声がけ下さい！)
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