男性専用アパート　【　BML　/　人数制限あり　】　

　>46　／　有栖川


　さっき子供がやってたから気になっちゃってさー、コンビニで買ってきた。
（　久々だとの発言に、天を仰ぎつつ煙の輪を吐きながら告げた。ベランダから見えた子供の遊びに触発されて、童心を思い出し久々に胸が踊ったのだ。ふわふわと浮かぶシャボンを目で追いつつ、一緒に過ごそうと誘いを受ければ嬉しそうに頬緩めて。　）
　散歩かぁ…いーじゃんいーじゃん。天気良いし、アリスに俺の時間あげちゃう。



　>49　／　古川


　んﾞー…のむ、さんきゅ。──ぅは、助かった～。
（　噎せて嗄れた声で感謝を述べると、眉間を寄せてペットボトルを受け取る。カラカラと音を立てて蓋を開け、二口三口程喉へ流し込むと清々しい表情で顔を上げた。大袈裟な台詞と共に受け取った物を差し出しては返却の意志見せ、満足気な笑みを向けて。　）

（　／絡んで頂きありがとうございます！ 自由気侭な楽天家ですがどうぞよろしくお願いします…！　／蹴可　）



　>51　／　蕪木


　～うﾞえ、…──さっきまでは愉しかった。
（　目尻に涙溜めつつ背に伝わる体温で徐々に調子を戻していき、液の入ったプラ容器に吹き具を突っ込むと自業自得を棚に上げて不満気な声音を零す。覗き込まれた視線がぱちと合わさると其処で初めて相手を認識し、笑い声に釣られ此方も緩く口角が上がってしまって。双眸細めては「笑ってんじゃねー」と上機嫌な様子。　）

（　／絡んで頂きありがとうございます！ こちらこそ、至らない点の多い自由人ですが何卒宜しくお願いします…！　／蹴可　）



　>54　／　桜木


　～いるﾞ、苦い。
（　胸を抑えて噎せている所、タイミング良く頭上から届いた声に歪んだ表情を上げると差し出された物に目が留まり、手を伸ばして其れを受け取っては音を鳴らし蓋を開ける。喉へ一口流し込むと落ち着いた様で腕を下ろし、「助かった、あんがと」と柔く頬崩しながら礼述べて。一拍置いてからそう言えばと考え馳せ、眉下げ謝罪付け足し。　）
　…あ、これ運動ん時に飲むやつじゃねーの？ わりぃ、

（　／絡んで頂きありがとうございます！ そう言っていただけて嬉しいです。考える事を放棄しがちなのでよくやらかしてしまいますが、何卒素敵な脳筋思考で捌いていただけたらと…どうぞよろしくお願いします！ 脳筋可愛い！　／蹴可　）



　>64　／　古賀


　！ …──～ふ、はは。ガキめ。…えい、
（　咥えた煙草に火をつけ紫煙立ち昇らせつつ地面観察していると、傍から何やらくぐもった声が聞こえて。何事かと顔を上げると、シャボン玉に奮闘する相手の姿が視界に入る。そう言えば朝見かけた子供もこんな風に大きく作ろうと頑張っていたな、と風景思い出しては無意識に笑みが洩れた。膨らんでいくシャボンを見ていると悪戯心が湧いてしまって、突いてやろうと人差し指伸ばし。　）

>望くん

望くんも相当暇なんだねえ。……イヤ、違うな。オレのことが好きで一時も離れたくないってこと？
（　本来なら煩わしいであろう誘いにも嫌な顔せず、寧ろ嬉しそうに承諾する彼に相当退屈なんだろうと思案するも、彼の屈託の無い笑顔を見れば若しかすると自分に好意を抱いているんじゃないかという意味不明な結論に至り真顔で問い掛け。緩んだ表情は其の儘に「次は一緒に買いに行こうね」と首だけ彼の方へ傾け視線合わせながら伝え。 ）


◆


>英くん

───…へえ、英くんってそんな表情もできるんだ。もっと吸わせたくなっちゃうね。
（　恐る恐る煙草を口にする彼の様子をじっと眺めては、案の定苦手だったのか顔顰め噎せる様子に表情崩れた所を初めて目にした為か幾度か双眸瞬かせ吃驚し。直後、愉しげな笑い声を上げれば頬杖つき乍ポツリと心の声漏らし。周囲見渡し煙草の行方を探る彼に「あ」と声出し小さく口開ければ、此処に返せと言わんばかりに注目誘って。 ）


◆


>空くん

どうせまた今日もゲームばっかしてたんでしょ、お兄さん心配だなあ。
（　至近距離で彼の顔を見れば薄らと浮き立つ目の下の隈に気付き、はあと小さく溜息溢して。そんな彼の状態を見れば態々問わなくても今日一日の生活を大体把握し。そんな中何処か不安定な彼の様子に違和感を抱きふと足下一瞥すれば手に取るように分かる行動にくく、と嘲笑い。終いには悪戯心湧きポンポンと頭撫で追い討ちをかけるような子供扱いを。 ）


◆


>夏輝くん

そっか、それなら良いけど。……麦酒飲める？
（　飛んできた返答にうんうんと幾度か頷き納得しては、促される儘に隣へと腰掛けて。ガサガサと音を立てながら袋の中身漁れば自分と相手の分、二缶の冷えた麦酒取り出し。その内の一本を彼へと差し出すも、麦酒を好まない身内がいたこともあり一応確認を取り。 ）


◆


>朧くん

やっぱ朧くんってオレの甥っ子に似てる。……今、3歳だけど。
（　不満溢す彼の様子を隣でうんうんと頷きながら聞いていれば、つい最近甥っ子と遊んだ記憶蘇り。丁度その時も確かシャボン玉で噎せて泣いてたっけ、と過去振り返れば現在の彼の様子と重なり思わず吹き出すように笑い。表情は其の儘に、揶揄うような口振りで語尾付け加えて。 ）

>>80 → 夏輝くん

そういう人は割と多いと思うけどね。 俺？ないないない、インドアだしフリーターだしで出会いすらない状況だって。
（　好きな人に手料理を作ってもらうというのはベタだが憧れのシチュエーションでもあるし多数派の考えだと思うと述べ。自分に話が回ってくれば全力で否定して苦笑いと共に近状語ると「欲しいとは思うけど積極的に作りに行きたい訳では無いかな」と話して　）


>>82 →直くん

それは、…まあ当たってるけども。酒ばっか飲んでる直くんには言われたくない。
（　至近距離でまじまじと観察されて指摘された今日の行動は正に図星で、否定しようと切り出した言葉の語尾も弱々しく気まずそうに目線反らし。それでもお酒ばかりの彼よりはマシだと苦しげな反論述べてみて。更に追い討ちをかけるように頭撫でられると「俺、立派な22なんだけど」と彼見上げつつ不満げに口尖らせ　）

　　いーくん　／　>77


俺からいーくんへプレゼントだよ。だから、嬉しいって言ってくれたら俺も滅茶苦茶嬉しいっ。
（　　御礼と申し訳無いという言葉に一瞬考え込む仕草をした後、笑みを浮かべプレゼントだと伝えて。俺の物を彼にあげたのだから気にせず貰ってくれたら良いのにと思いながら彼へと目を向けて。少し口角を上げて笑顔を見せようとしてくれた彼の行動にくすり、と笑って「いただきまーす。＿＿んー、うま。久々に飴舐めたけどやっぱり美味しいねいーくん。」と小袋を開けて飴を口に放り込み少し舐めれば美味しそうに頬緩めて彼を見詰めて共感を求めるように首を少しだけ傾げ。　　）



　　そーくん　／　>78


そーくん張り合っちゃう？無理しない程度にどっちが沢山飲めるか、みたいな？
（　　ピースした手を下ろし張り合おうとする彼の言葉に笑みを深め首を傾げて聞いてみて。たとえどちらかが酔い潰れても自宅で飲む分なら大丈夫だろうし、彼が酔い潰れたら俺が介抱してやろうと思いながら彼を見遣り。「え、飲んでみたい。オレンジ好きだから更に美味しそうなイメージが湧いてきた。」ときらきらとした目で彼を見て飲みたいと告げて。「後はー、お摘みとかいる？」とお摘みのコーナーの方に近寄れば1つ手にしながら聞いてみて。　　）



　　なつくん　／　>80


何でも飲むけど、ビールも飲むし酎ハイも飲むかなぁ。
（　　何飲むのかと聞かれればうーんと少し悩んだ素振りを見せながら飲む物を挙げて。御酒ならビールなども飲むしジュースならオレンジやリンゴが多い、なんて考えて彼へと目を向けて笑みを浮かべ。「なつくんは？何飲むの？」と彼を見れば首を傾げて問い掛けて。　　）



　　ぼろくん　／　>81


20歳過ぎるとこういう経験ってあんまりしないから、偶に見るとしたくなっちゃうの滅茶苦茶分かる。
（　　外で遊ぶ子供達やこうしてシャボン玉をする子供達の姿を見れば、今じゃそういう経験もしない為したくなる気持ちがとても分かると大きく頷きながら笑みを零してみせて。ふぅ、とシャボン玉を作りながらふわふわと飛んでいくシャボン玉をじっと見詰めながら「シャボン玉って割れちゃうの悲しいよなぁ。」と呟いて。「ほんと？じゃあぼろくん一緒にどっかぶらぶらしよ。ぼろくんの時間もーらい。」と嬉しそうに笑みを浮かべてやったね、とピースして見せて彼を見遣り。　　）



　　なーくん　／　>82


なーくんの事は勿論好きだよ俺。でもなーくんからそういう言葉が出て来るとは思わなかったから、ちょっと吃驚した。
（　　真顔で少し不思議な事を言っている彼に一瞬きょとんとした表情を浮かべたが、その後笑みを浮かべ好きだと伝えて。嘘をついていれば下手だからきっとバレるし、今嘘をつく必要もないと思い。彼はそういう事に関してあまり興味が無さそうだと思っていた為内心驚いていて。「わ、嬉しい。行こ行こ、今度一緒に買いに行こう。」と一緒にという言葉にゆるゆると表情を緩めて嬉しそうに伝えて彼に目を合わせて。　　）

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