匿名さん 2022-05-28 14:28:01 |
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っでも……!!
う、…………そう、ですよね。ごめんなさい。
( ギデオンの鋭い睨んだ視線に、勢い余って言い募るも、そっと優しく抱き寄せられて、穏やかな口調で語りかけられれば。はっと目を見開いたのは、自分がいつかのギデオンと同じことをしようとしていたことに気づいたためで。もはやもうフィオラははっきりと、こちらに害を加え始めた。幸いと言うべきかどうか、ビビは彼らに脅威としても認識されていない故に、ならば自分が──と思う気持ちは、決して動揺から来るそれだけではなかったのだが。何より大切なギデオンを守りたい、その気持ちがためだけに、仲間の救出の可能性を下げる発言をしてしまった。そしてそれはギデオンの冒険者としての矜恃を傷つけるものだったと、分厚く硬い胸板にしょんぼりと小さく額を預ければ。覚悟を決めるかのように、ぎゅううっと一度強く抱き締めてから、すっかりいつもの様子で勢いよく顔を上げ。 )
はいっ! 絶対全員で……ふたりで、おうちに帰りましょうね。
( そう言い募る途中でぴょこりと小さく背伸びして、その唇へ短く甘く吸いつくと。えへへ、と小さくはにかんで、最後にもう一度軽いハグを。そうして、外の安全を確認しながら、ゆっくりと一歩踏み出すと──目的はこれ以上の被害者を出さずに、フィオラの蛮行を止めること。ならば最前の行動は──そう真剣に悩む振りをして、さり気なく口元を隠すのは、治療室の約束をギデオンが覚えていてくれたことが嬉しくて、場違いに緩んでしまう表情を隠しているつもりで。 )
──まずはやっぱり地下洞窟を見つけたいところですけど、私達が勘づいたって知られるのは良くない、ですよね?
夕方の……ラポトには参加した方が良いでしょうか。
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