愛を謳う　【 ホスト/BML 】

　>218　レオくん

　あー…多分動かさねえからダイジョーブ、俺の休憩所になってもらおうってだけェ。
（　ゆったりと立ち上がった相手を確認すると上記述べつつ、無遠慮に凭れ掛かっては口角上げ、断られたら退けばいい等と考え馳せながら煙草を取り出し一本咥える。カチカチとライターを弄っている所に "猫になれるか" と問い掛けられ、目を丸くして「…お前でも気になる事あるんだなァ」と失礼口にしつつ不思議そうに相手を見詰めた。　）
　なれるっつうか何つーか、雰囲気が猫…──生意気な猫っぽい。
（　言葉濁しながらも探しつつ伝え、先程のドヤ顔思い出しては表情ニヤついて。　）



　>219　芳賀クン

　確かになァ…──んー、触った感じ血とか無さそうだけどぉ…。後で血ぃとか垂れてきたら怖くねェ？
（　相手の体が此方へ向くとグラスが当たったであろう箇所にぺたぺたと触れ、上記告げつつ眉根寄せて。怪我は無さそうだと判断して一息吐き、数度親指で頬を撫でてみる。匂いで目眩気味だという相手の話にそういえば被ってたのは酒だったかと思い出した。「ボーイなのに匂いでクラクラすんのぉ？」と軽口叩き笑いつつ、新しいタオル取ると相手の頭へ被せわしゃわしゃ。　）



　>221　支配人PL様

（　／PF登録ありがとうございます、伝え遅れましたがイベント楽しみにしております！　／蹴可　）



　>223　榊サン

　好きな酒が無い、ってよりは…好きな酒が多くて決められない、ってのが正しいかもォ。
（　ウイスキーを多く飲むのは好きな酒が無いからか、と問われるとゆるゆる首振り否定し、顎へ指添えると首捻って思考。不思議な表情を浮かべる相手を一瞥すると「誑しな台詞だねェ」なんて呟いて。示されたウイスキーを此方へ寄せ、他を卓の端へ避けてから酒を作り始める。　）
　…──やっぱいー匂い、うまそ～。



　>224　静クン

　ぅげ、…～はいはい。 "ベテラン" なんで言いませぇん。
（　突然間近で聞こえたいつもと違う様子の声、反射的に相手の口元へ掌向けると眉を寄せる。普段の異国訛りに接する方が多い為か、稀に聞く流暢な台詞にはゾワゾワと肌が震えてしまい無意識に距離を取ろうとして。けれど彼の掴めない人柄や予想出来ない行動等が自分の興味を惹いているのも確かで。もぞもぞと座り直し、また一息煙吐いてから視線を交えるように動かす。　）
　針千本とかこえーし、…飲むなら酒がいい。
（　双眸細めて口端緩め、茶化した口調で付け足すとショットグラスを持ち上げるジェスチャー見せ。　）

　（　／なるほどアングラ…好きです…。半グレ系統となると働いて知り合うのは難しそうですね、客として通ってても人柄は分かりそうにないですし…。一応流希にはヒモ？愛人？時代がありまして、寄生先を半グレにしちゃえばどこかで接点生まれるかも？とは思ったのですが…！ もしくは現クラブから遠い場所にある治安悪めのバーで知り合った等…今の所こんな感じのものしか思い付けていないのですが、流希の成長環境が割と歪んでいるので顔が傷付かないのであれば静さんの方へ合わせることも可能です…！ ご検討よろしくお願いします！
　把握の許可ありがとうございます！ 静さんと互いに秘密を知っている間柄になれるなんて嬉しさ極まれり…隠蔽ド下手な詰め甘ホストをどうぞよろしくお願いします…！　）



　>226　トワくん

　はは、スマートなもんだなァ。…当店No.1様の御指名とあらば、喜んでェ。
（　何とも上品な台詞に口元綻ばせ頬杖付いて其方へ体向けると、恭しい様子で片腕だけ動かし自身の胸部へ添えて。けれど態度を変えることは無く再度煙草を加え始め、水を飲む相手へ「いっぱいのめ～」と端から愉しげに声投げて。　）