罪を犯した貴方たちへ。

>イドさん

おうおう、持ってけ持ってけ。
アイデア…？あぁ、また本でも書いてたのかい？
凄いなぁ、尊敬しますわ。俺には一生出来そうにねぇや。
（アイデアという相手の言葉に少し首を傾げ考えればまたいつもの様に本を書いていたんだろうと納得し。細々とした作業や繊細なものは不得意な為尊敬の目を向け。）

アイデアを探してるんならノウンと話すのも良いかもなぁ。
あいつならここの世界の事は文字通り全て知ってるだろうから。
（アイデアを求めているならこの原罪郷の管理者である彼女に聞いてみてはどうかと提案し）

>49
ストラさん
（こちらこそ絡みありがとうございました…！）

＞38
いや、なんか可愛いなって
((笑ったことを謝りながらストラの行動が可愛くて…、なんて苦笑いしながら話して

＞41
でも、犯罪だけはダメなんだろ??
((自由と言われるが何故犯罪だけはダメなのだろうかと疑問を抱き

>ルキアさん

…。
（疑問を抱いたのだろう。純粋に聞いてくる彼に冷徹な表情を向ける。ここでのルール、決して破ってはいけないルール。）

考察はお嫌いなのですよね。でしたら何も考えず過ごせば良いのではないでしょうか。知った所でどうする事も出来ないでしょうししないでしょう？
（ここは罪を犯した者しか居ない場所。それぞれが罪を抱えて生きている。観察する為に、少しでも過ごしやすいようにする為に作り出した場所。故に『原罪』。この郷に訪れた時には既に罪を持っている。贖罪にも似た場所であるここでの罪は何よりも重罪。そんな事を考えながら暫く相手の様子を伺い）

＞52　ルキア

可愛くなんかないって...そういうのは別の人に言って。
（自分が可愛いとはどうしても思えないようで、拳で軽くルキアの胸を叩いて。）

>50

「ふふっ、あなたにはこうしてパンを焼いたり、知恵があると見えるわ。それに…………ああ、あの子ね……確かに、この世界のことを全て知っているわね。だけど、全てを知っているのって、つまらなくないのかしら？」

全能の存在は、全能である故にひとつ「未完成」を置くという。どこかで聞いたことのある、例え話よ。

「……まあ、それは人それぞれ、ね。自由の中にある不自由、それも悪くは無いわ。ひとつ思い浮かんだこともあるし、ノウンちゃんのところへ行ってみるかしら……ありがとう、ソウイチさん。」

ソウイチさんから、パンだけでもなく会話のタネも貰ってしまった。きっと本人は無意識であるだろうから、言わないことにしておくけれども……
【ノウンの方に絡みますかね？】

>イドさん

知恵？いやぁ、俺にそんなのはねぇと思うけどな。
あー、つまらないか。確かにあいつはこの世界の全てを知ってるだろうな、だから俺たちを観察に考察、だったか？してるんじゃねーの？
（知恵がある、と言われてがははと笑えば上記を述べ。つまらないのではないかという彼女に自論を話す。）

まあ、お役に立てたんならよかったよ。
気をつけてな。
（いくつか思うところはあったが触れるまでの事ではないだろうと口を紡ぐ。恐らくノウンの元に行くであろう彼女に手を振れば再びパンを配り始める）


（そうですね、お願いします…！）

>56

「……じゃあ、行ってくるわ。」

ソウイチさんに別れを告げた後、ノウンちゃんを探しに行く。

＿＿昔のこと、私が来る間接的なきっかけになった時の記憶。あれは私が「してしまった」ハズなのに……まるで締め付けられたかのような、あの人と同じ痛みを感じる。

……記憶を元にしたのが、フラッシュバックしたのだろうか。何れにせよ、私の中のモノが暴走しないようにも、あの子と語り合いたいわね。

【絡み文できました！】

＞53
考えるのは苦手だけどなんか気になってさ～
((仮にも此処で罪を犯したらどうなるのか、自分より長く原罪?に住んでいる住人で罪を犯した人は居ないのか等ただ興味本位に気になるだけだと話して

＞54
いて…
((叩かれた胸元を撫でながら普段は出歩かない為にストラ以外はノウンしか異性を見た事ないと思い

>イドさん

見つけました。
というより、待っていました。の方が正しいですね。
（錆びれたベンチに腰を下ろし地面につかない足をぶらぶらとさせていればお目当ての人物が姿を見せ。『彼女がここにくるのは知っていました。管理者なので当然なのですが。』彼女が自身に用事がある様に、私も彼女に用事が、というより一つ質問したい事がある。なんて思考を巡らし。）

（ありがとうございます、絡ませていただきますね。）


>ルキアさん

ではそんな貴方に一つ忠告を。
詮索は好みません。解答を開きながら勉強をしても意味がないでしょう？
（気になった、と述べる彼に無表情のまま上記を述べ。）

>59

「ふふっ、待たせてごめんなさいね。あなたとは、いろいろと話したいことがあったのよ。」

彼女こそ、ここの管理人。だが見た目とは違って落ち着いていて、本から出てきたかのような、確かな「力」を感じる。

「さて……その顔、質問があるのでしょう？なら……少しだけ、質問があるわ。例えば、あなたはここの管理人よね。あなたは、私が私でいて、ここにいることを証明してくれる。でももし、私を証明してくれる人が居なくなったら……『私の存在』はどう証明すればいいかしら？」

＞58

？つ、強くしすぎちゃった？
（胸元を撫でながらなにか考えている様子のルキアにもしかしてすごく痛く叩いてしまっただろうかと慌てる）どうしたの？

(/失礼します…！
　今からでも参加できますでしょうか？)

>イドさん

ええ、知っていますよ。だから待っていました。
貴方はきっとここへ来るだろうと。
（読んでいた本をパタリと閉じて隣に座る様に促す。）

えぇ、ですがまず貴方の質問に答えましょう。
そうですね、『貴方の存在』の証明…。
イドさん、『胡蝶の夢』と言う話を知っていますか？昔の人の考えです。自身が夢の中で胡蝶になったのか、それとも胡蝶が今夢の中で自身になっているのか、分からなくなる。貴方の質問はそれに近しいものを感じます。貴方という存在を確実に証明できる手段なんてありません。それは私も同じです。原罪郷を知らない者に“私”の存在を話した所でなんの証明にもなりません。貴方もここに来るまで、原罪郷の存在を知らなかったでしょう？人生とはそれっぽっちのものです。存在証明なんてする必要は無いのでは？
（彼女の質問に自身の意見を述べればこてんと首を傾げて）


>>62
（勿論ですよ、まだまだ募集しておりますのでよろしければどうぞ…！）

>63

「そう、ねぇ……確かに、此処のことは知らなかったわ。『異世界』にいる有名人のことを『外』の世界で話しても、知らないのは当然のことよね。だけども、こうやって話しているだけでも、無意識にそこにいることを証明しているのかもしれない……あなたも、私もよ。」

私とは異なる存在の意見を受け止め、話を続ける。きっとソレが、彼女なりの価値観なのだから、ソレを否定する権利は私にはない。

「……改めて、あなたには感謝しているわ。真っ当に生きることもできず、罪人にもなりきれなかった＿＿そんな複雑な気持ちを、あなたは救ってくれた……こうやって今を生きることができているのも、あなたのおかげよ。」

＞59
…わかったよ、これ以上は何も聞かないって
((ノウンの無表情を見れば何かを察知したのか降参と言うかのように片手を上げて

＞58.
そこまで痛くないから気にしなくていいよ
((ストラのリアクションを見れば少し大袈裟過ぎただろうかと思いつつもどうしたのかと聞かれれば自分は普段引き篭って居る為にノウン以外の人間はストラが初めてだと話し

＞65
そう？よかった...
(安堵すると、キルアの話を聞き、顔をほころばせる。）
え、そうなの？私が初めての友達なんだね。嬉しい！いつも家で何をしているの？

(/>>62の者です。
　PFができましたので、提出致します。)
「何故、ですか？
　─可哀想だったんですよ。ほら、私、心が清いので」

名前 ナナカ(高槻 七華)

性別 男

年齢 36歳

容姿 https://picrew.me/share?cd=FWhR6Kbi8q
　　 灰髪センター分けおだんご髪。
　　 黄色つり目。右目下に泣きぼくろ。
　　 紺の着流し。白い足袋に黒い鼻緒の下駄。
　　 黒の手袋。顔立ちは整っており、見た目の年齢は原罪郷に来たときの21歳時点のものから変わりない。

性格 掴みどころがないが非常に温厚で平和的。
　　 社交的かつ若干の世話焼きで几帳面。
　　 正義感はあまりないが困っている人は放っておかない。
　　 どんな時も相手の意志を尊重する。
　　 自己肯定感が高い。

犯した罪 殺人教唆 殺人幇助 遺体損壊 遺体遺棄

原罪郷に住んでいる年数 15年5ヶ月6日(数えている)

備考 罪に関しては「甥が可哀想だったので手伝っただけ」と供述。罪の意識はまるでない。彼にとっては殺人教唆も殺人幇助も遺体損壊も遺体遺棄も「手伝っただけ」。
　　 甥を虐げる親にもクラスメイトにも、直接手を下さなかったのはただ「本人がそうしたいと言っていたから」。
　　 一人暮らしをしていたので料理などの家事は人並みにできる。お菓子作りは趣味で多少やっていたのでクッキーや焼きプリン程度なら作れる。
　　 喋り方が間延びしている。

>イドさん

私は元より『自己の存在』を証明しようとはしていないのですが…。貴方がそれで納得できるのならばそうなのでしょう。
（彼女の意見に自分にはよくわからないと加えながらも賛同して。）

私はただ貴方をここに連れてきただけです。自身の私利私欲、私の場合は探究心の様なものですね。それを満たす為に連れてきたまでです。それで貴方が救われたのならば利害が一致したまでの事。私は何もしていませんよ。
（救われた、という彼女にこてんと首を傾げて述べ。）


>ルキアさん

探究心があるのは良い事です。
しかし詮索は身を滅ぼす事もあると言う事をお忘れなく。
（降参した様に片手を上げる相手に上記を述べれば「気になるのなら自身で探してみなさい、答えはいずれ見つかるかもしれません」と加えて。）


>67
（pf提出ありがとうございます。
不備ございません…！これまた素敵な考え方の方ですね。
よろしくお願いします）

＞66
家庭菜園ってやつ??
((野菜や植物を育てていて、良ければ自分の家に来てみるかと話しながらストラは普段どうしているのかと聞き返して

＞68
自分で探す…か…
((探究心があるのはいい事、とノウンに褒められればパァっと表情を明るくし、ノウンの言う通り自分で答えを見つければどんな結果でも納得できると思い