なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 【オリなり】海に嫌気がさしたので、人間になりました
あおい ほのお 2022-05-07 23:30:27 |
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>>ALL
(水族館。海のいきものも含められた、水の生き物を展示してある場所。海とは近いようで遠い場所。以外と近場にあった水族館に、彼女は行く)
「こんな場所もあったんだな……。」
(水槽に差し込む、LEDの人工的な光は揺れる水に合わせ形を変えて。群れる無数の小魚、隣で悠々と泳ぐ鮫、自然物が形作る環境を模したジオラマの一部となっている淡水魚。ぺたぺたと歩く可愛らしいペンギンの隣にある、大人も楽しい相関図。)
「ﾜｧｱｱﾜｱﾜｱｽｹﾞｪ」
(彼女は元々小さき者だった。海の生き物達は、小さな彼女の視点からはほとんどが恐ろしい大きな猛獣で、大きな大きな人間に成ってからは切り身しか見たことは無く。壁一枚を隔て見た、自分より小さな姿に衝撃を受けるばかりだった。他にも、慣れ親しんだ近海の魚の他にも独自の生態を持っている魚に感嘆の声を漏らしたり、十分この時間を満喫していた)
……そして、本野 宿借はとある一角に立ち止まる。そこには、小さな小さなホンヤドカリの展示が有った。ひっそりと壁の中に、色々な小さき者が集うスペース。水族館に良くあるアレだ。)
「ｷｼｨｨｲｶﾁｶﾁｼｬｶｼｬｶ……？ 」
(その水槽を凝視しながら、一定の奇怪な動きを繰り返す。どうにか同種とコミュニケーションを取れないか模索していて、その姿は完全に警備員に通報されそうな変質者である)
(/とりあえずALLを……ヤドカリは結構居ますので良かったら是非絡んで頂ければ……！)
>本野
なんじゃ？
...警備員どの方に
言うた方が良いのかのう...？
(変な行動をする本野を見つけて
変質者として警備員を呼ぶべきか悩んで)
(/少し悩みましたけど
健気なヤドカリ仲間を放置できないとして
宿を欲さぬ旅ヤドカリが参りました)
(/わわ、ありがとうございます……！)
>>83
「むむむ……！ ……難しい！」
(当然コミュニケーションの糸口すら掴めず、奇行を一旦止めて腕を組みながら悩む素振りをする。……ふと、何故か懐かしい潮の香りがした。)
「……？ そこの御方！ 少しいいでしょうか……？」
(たぶん初対面の、近くの人……十麪さん……なら。直感として出力された、脈絡無き電波的な考え。都合が有るかもしれない人に頼むのは何だからと、ワンクッションを置こうと話しかけて。)
>本野
なんじゃ...？
妾に何かようでもあるのかの？
野暮用なら断るぞ。
(悩んでいるうちに話しかけられたので
何か用かと一応聞いておく。
野暮用なら断ると付け加えて)
(/忙しいので)
名前＊鈴愛 緑輝 （すずめ さふぁいあ）
生物＊デバスズメダイ
性別＊雄
年齢＊16歳（高校２年生くらい）
容姿＊身長173㎝くらい体重55kg
緑がかった淡いブルーの髪は所々にエメラルドグリーンのメッシュが入ってて、くるくるした猫っ毛の天然パーマが常にふわついているがオシャレに見えるから不思議。濡羽色の瞳は垂れ目。
薄い胸板＆なで肩＆肌は健康的な色白。服装は派手派手なカラフルで原宿系の物に淡いパステルカラーな夢可愛い雰囲気の物など、POPでデザインが凝っててオシャレでユニークな服が大好き。
普段はジーンズ生地のキャスケット、薄いオレンジ色の半袖シャツ、白いサロペット、コンバス風なスニーカーが多い。
性格＊空に漂う雲のように自由気ままでマイペース。他人に流されることが無い自分らしさや謎のこだわりを持ち、周囲の人から不思議ちゃんや宇宙人だと認識されている。アホの子＆物凄くゆるい。
備考＊嵐に遭ってしまい海に居たはずが気がついたら上陸していた。まだまだ人間の世界では知らないことも沢山あるけど謎に適応力？（アホなだけ）があり普通に生きていけているから怖い。現在は1人暮らし中だけど誰かと一緒にルームシェアしたいと考えてて、アルバイトは沢山掛け持ちしているがファッション雑誌の読者モデルとかケーキ屋さんとかファミレスで働いてることが多い。
（／主様の素敵な世界観に参加希望です！是非ともよろしくお願いします。）
>>86
「このヤドカリと意志疎通が出来ないかと思ってたんですが……どうやら上手くできなくてですね。そこで！」
(貴女なら行けるんじゃないかと思ったのです。と、付け加える。)
(/お忙しかったのですね……！ 把握です！)
>>87
(返事遅くなりました！参加OKです！リアルが忙しく低浮上中でしたが、またぼちぼち顔出そうと思います。…皆さまお久しぶりです^_^
鈴愛さんには後ほど絡み分投下させて頂こうと思います。今暫くお待ち下さい…)
>本野
はあ？何を言うとるのじゃお主。
...まあ、やるだけやってやる。
(普通は警備員に通報ものだとも思うが
やるだけやってみるとし、ホンヤドカリの
水槽に指を向けて、くねらせる。
ゴカイ類などのヤドカリの餌のように動かし
内心では親戚に過ぎぬのじゃがなぁとか
思いながらも一応はチャレンジして)
>>90
(承諾されると、ありがとうございます！ と、嬉しそうに感謝を伝え、彼女の動きを見つめる。不審そうにしてたな……もしかして、変だった……？ と反省し。そして、なんだか見知ったような指の動きに、ヤドカリを感じて唐突に)
「その動き……もしかして、貴女もヤドカリですか？」
>本野
ああ、まあそうじゃな。
妾はソメンヤドカリじゃったモノじゃよ。
イソギンチャクどのと一緒に
水底をフラフラと旅をしたものじゃ。
懐かしきかな。
(ゴカイ類の真似をやめてそう語り
懐かしそうに腕を組み首を縦に振って)
>>92
「おお！ 奇遇ですね。私もヤドカリでして……陸でホンヤドカリと言われてるのだったんですよ」
(ふむふむと頷き、彼女の服をふと見るとイソギンチャク模様が有るのに気づき。自分も海にいた頃を思い出し)
「海に居た頃は伝わったのですが……なかなか上手に行かず……。」
(顎に手をやり、寂しそうに目を伏せる)
>本野
なぜコミュニケーションを
取ろうとするのかがわからぬわ、妾には。
もう妾らは、海と関わりがあらぬのじゃから。
(そう言い、別の水槽へ手を添えて。
彼女はそう、割りきっているのだ)
>>95
……確かに、そうですね……。
今の私は、ヤドカリではありませんね。完全に。
(彼女の言葉にはっとした本野が居た。自分は陸に上っても、そこが、海をまだ捨てきれない所がさっきの変な行動(多分)に繋がるのか……？と思考をする。)
割り切っておられるのですね……。
あ、そう言えば名前をお聞きしてませんでした…！私は本野 宿借という名前です。お名前、お聞きしても宜しいですか？
>>95
……確かに、そうですね……。
今の私は、ヤドカリではありませんね。完全に。
(彼女の言葉にはっとした本野が居た。自分は陸に上っても、そこが、海をまだ捨てきれない所がさっきの変な行動(多分)に繋がるのか……？と思考をする。)
割り切っておられるのですね……。
あ、そう言えば名前をお聞きしてませんでした…！私は本野 宿借という名前です。お名前、お聞きしても宜しいですか？
>本野
妾か、妾は十麪 弥井夏じゃ。
素敵な世界を見るために旅する者じゃよ。
(名前を聞かれたので答えて
自分のいきる意味を話して)
>>98
十麪 弥井夏さんと言うのですね……
私は絶対不可侵の安心安全居住地貝殻……マイホームを探し求める者です！
(頭の中で名前をメモする。そして、生きる意味を話されたので、話題に乗り本野は自らのを生きる意味を話して)
旅ってステキな響きですね。
私は定住したい派なのですが……一期一会も美しきかなです
>本野
ホテルでの生活もまあまあ悪くないぞ？
まあ、金があればの話じゃが。
(旅する上で定住していないので
ホテルが家の代わりになっているのだが
なかなか暮らしやすいと言って)
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