あ、口に合わんかった?っ待って待って。 ( 頬を動かし咀嚼する様子に癒やし効果見出して微かに笑み浮かべていたが低い音立て唸る腹に抗えず一瞬だけポテトに目移りし。再び兄へ視線向ける頃にはピザ咥えた儘ぴたりと静止し、言葉ひとつ発さない姿があり、慌ててティッシュの箱を此方にひ引き寄せて ) こういうの好き嫌い分かれるからさ、ほら…出しちゃっても構わんから。