>41 「なんと!!!! それならば私にお任せを!! とうっ!!」 (ソフィアさんの言葉に応え、小さめの火を付ける。炎の操作はお手の物、手をかざした先にゆらゆらと炎が揺れ、やがて薪に火が移り、ミリアとソフィアさんに暖かい色の光が差した。ソフィアさんが呟いた独り言にミリアは反応し、そういえば薪が残り少ない! と分かりやすく顔に出た後) 「薪!!!! 切ってきますか?!!!」