あなたと一緒だとあっという間に時間が過ぎちゃうね、少し名残惜しいけれど、また明日ね (元々寮までの時間は大したものではないことはわかっているが体感の時間はもっと短いと苦笑浮かべながらも、今夜一晩の辛抱だからと言い聞かせるよう口にしては繋いだ手を離して小さく手を振って)