ビギナーさん 2022-03-20 16:22:43 |
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ヒトマルマルマル。さて、いったん報告しに戻りますかっと。
……それにしても、ここが元々は住宅地だったなんて信じられないな。いったいどんな力を使ったのやら。
(西宮自治国の廃墟にて。護身用の二挺拳銃を白衣の内側にしまいつつ、左手首に着けている白金色の腕時計で時刻を確認すると、一度大きく伸びをしてから歩き出し。拠点を目指しながら辺りを見渡し、戦争跡地の惨状を嘆くように溜め息交じりに呟いて。しかし、廃墟とはいえ、ここは敵国だ。西宮ゲリラ隊の隊員が潜んでいる可能性はあるだろうと思考を切り替えると、自分の両耳にそっと手を当てて聴覚を強化し。そして、何者かの話し声を感知した瞬間、「ありゃ、ほんとに誰かいるの? てか、どっかで聞いたことある声……宮隊長?」と意外そうな顔になり、彼らの居る方向へ小走りで向かって)
(/遅くなって申し訳ございません。よろしくお願いします! ドッペル無し、了解しました!)
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