主 2022-03-03 02:50:22 |
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>永夢
……あいつ、やはりいい腕をしている。……邪魔だ!
(倉庫屋根から永夢の様子を見上げつつ、間合いまで近づいてきた敵を見つけては、的確に目掛けて飛び、ブレードで斬り)
>義経
永夢「バカバカ寄らないでって!うわ危なっ……はぁ…あの人やっぱ落ち着いてるな………」
(怯えまくりながらも下から距離を詰められる前にスタンガンで気絶させたり大砲で爆破したりして戦線を維持し、ちらりと義経の様子を見て、自分の落ち着きの無さに項垂れ)
>109 義経
…っ、お待ち下され。今から共に飯でもどうですか?
(司令官の言葉を聞き、やはり少しでも義経殿と交流をした方がいいだろうと、会議室を出ようとする義経殿を呼び止め、共に飯を食べに行かないかと誘うと)
>永夢
……キリがないな……武器庫の使えるものはあるか!空におる奴は"1人を除いて"すべて敵だ!ありったけ撃ち放て! 永夢!……聞こえるか!
(個々の戦闘力はあれど地の利が覆らず、敵を野放しの状態が続く。義経は一旦屋根から降り、武器庫の者達に指示を出し、上空にいる永夢にインカムで呼び)
>徳川家康
……ほう、一席設けてくれるとな。……いいだろう
(思えば強制的にこの時代に飛ばされ、殺伐とした軍のなか、貴重な飯の誘いをしてくる者が現れ、表情は変わらないがその声に振り向き)
>義経
永夢「ッ……!な、何…!?」
(大分集中して敵を撃てるようになった矢先、無線で呼びかけられた事に心底から驚きながらも、何とか反応して)
>永夢
……敵をなるべく多く引き付けられるか!武器庫の武器を使って地上から掃射する!……当たるなよ!
(無線で急な連絡をしたかと思えば、地上からの攻撃を仕掛けるため、まるで事後報告のように伝え)
>>義経
永夢「…ハァ!?ちょ、何それどういう…っああもう!そういうのはもっと早めに言えっての!!」
(相手の突然の指示に戸惑っていると、今度は敵ではなく味方の銃弾が此方に飛んできた為焦りと怒りと恐怖がごちゃ混ぜになって若干涙目になりながら敵の引き付けと回避をするべく飛び回り。)
>永夢
……よし……あそこだ!!……放て!
(誘導された敵の集まりを指さし、一斉射撃を指示すると、敵が次々と撃ち落とされていくが、弾幕である以上永夢の周囲にも弾が飛び)
>義経
永夢「わあぁぁあっ!?避けゲー始まりましたが!?」
(喚き散らしながらブースターの加速や大砲の反動で動きを速くし、頬に一発掠って「ヒュッ…」と言葉を失ったりしつつも何とか回避しており)
>永夢
……よし……敵が引くぞ!……残党を狙え!
(相手の戦力が大きく削られ撤退していく様子を確認すると、弾幕は疎らになり少し落ち着き、距離を離し再び海中に沈んでいく敵を目掛けていくと)
>義経
永夢「……はあぁぁぁ…もう降りてもいいかな……死ぬかと思った………」
(敵が退いて行くのを見て、心底に安心しているような長い溜息を吐いてゆっくり着地し。)
>永夢
(音沙汰なく潜り込むとは……侮れん……)
……大義だ永夢……いい腕だ。
(しばらく見慣れない敵への警戒心を解いていなかったが、喧騒が収まり、自分も武器を収める。戦後の始末に自分も取り掛かろうとした所に、永夢が着地し、何事もなかったかのように簡潔に褒め称え)
>義経
永夢「っはは、チビりそうになったけどね………アンタも……ま、流石ってとこかな、立派だったよ、義経サン…?」
(先程までかなり恐怖に支配されていた自身を思い出し苦笑しつつも、相手にぶっきらぼうに賞賛を返し。)
>永夢
第14隊員「隊長!本部への帰還命令が出ました。被害状況と使用物資計上後、撤収せよとのことです」
……浅はかだな。……代わりの部隊を寄越せと伝えろ。"次"が来たら武器庫は持たんぞ。
……永夢よ、お前はどうする。帰る命が下ったそうだ
(義経の隊員が本部からの指示を伝えにくるが、すぐに了承はせず、微塵も臆する様子もなく本部に言い返せと隊員に指示を出し、代わりの隊が来るまで残ると言い出すと)
>永夢
……そうか、いずれまた会おう。
(しゅういべ……ばくそう……?何を言ってる?)
(遠慮なく帰る理由を話す相手に特に表情変えず反発を示さずに、自分は後始末に取り掛かろうとし/よければ後日へスキップいたしますが、いかがでしょうか)
>永夢
『横浜武器庫防衛による特別報奨及び徽章授与について
先日の横浜武器庫の防衛にあたり……ついては以下の隊員に特別手当の支給と徽章を授与する
1級報奨 金.100万 1級報奨徽章
・個隊員 浅真千 永夢
2級報奨 金.70万 2級報奨徽章
・第14隊 源 義経』
(後日、隊員用端末に本部からの通達が届くと、横浜武器庫防衛に関する報奨の連絡が来ており)
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