【日常～ﾄﾞﾝﾊﾟﾁ、ｼﾘｱｽ等々】マフィアのいる日常【募集中】

「...こんにちは。ごめんなさい。死んで」
「コートを脱ぐのは...出来ないです。大丈夫、暑くないので...やめて下さい」
「あぁあああ!!!ごめんなさい、ごめんなさい!刺さないで、嫌だ、気持ち悪くてごめんなさい...
　生まれてきてごめんなさい...!!!」


名前：エマ・アイザリー（偽名）


性別：女


年齢：18


異名：なし


性格：大人しく、誰に対しても敬語を使う。ボスなど目上の者からの命令を淡々とこなしている。人にへりくだることに抵抗がない。心を許した者には言いたいことをはっきりと言う。人を殺さなければならない時、その人物に非がなければ、謝罪を口にしてから殺し、死体には手を組んで祈る。また、弱いものを嬲る人物には止めはしないものの嫌悪感を表す。アルバトロスには向いていないと自覚しているが、他に行くところもないのでまあいいかと留まっている。過去のトラウマのスイッチが入ってしまうと、周りが見えなくなり泣き叫びながら謝り続ける。


容姿：金髪でウェーブがかかったロングのウィッグを頭につけて、ヘーゼルのカラーコンタクトをしている。ウィッグをとった地毛はセミロングのストレートで、艶がある黒髪をしている。目も、本当は人目を引く目力のあるブルー。不健康に痩せており、身長は低く150cm。口の端が少しだけ糸で笑顔の形に縫われている。話すことや物を食べることは可能である。



黒いロングコートをいつも羽織っている。コートの下はすそがやぶけたりしみがあったりなどボロボロになった白の薄いノースリーブのワンピースが、肌に直接糸を通して縫われ脱ぎ着出来ないようになっている。縫い目からは痛々しく血が出ており、動くたびに痛みを与える。ワンピースのスカートには子供らしい可愛いアップリケがいくつか付けられている。


役：アルバトロスファミリー構成員


武器：ハンドガンと包丁を一つずつ持っている。


募集：特になし

　　　　　ゆいざき　なみ
備考：本名は結崎　　那美。アジア系の母親が捕りょとして外国に居た際、現地の国の人間に襲われて出来た望まれない子供。襲った男は捕まらず、そのまま母親は自分の国に帰国は出来ず、一人で那美を育てることになったものの、やはり愛することは出来ず、虐待を受けて育つ。襲った男に似た青い目が気持ち悪いと母からは暴力をふるわれ、なんとか行かせてもらえた学校ではアジア系の母に似た黒髪が気持ち悪いといじめられる。それにより自分の容姿がコンプレックスとなる。ワンピースのアップリケは裁縫が趣味だった母親がなんとか那美を愛そうと苦悩して努力していた時につけたもの。しかし虐待されてからは那美を苦しませるための手段の一つとなった。肌と服を直接縫い付けられ、とうとう口を途中まで縫われてなんとか抵抗した際、はずみで母親を殺してしまう。それから家を飛び出し食べ物を盗んだりして野良犬のような生活を送っていたが、ある日アルバトロスの屋敷にたまたま入り、その時住むところがほしくなり自分も仲間に入れてほしいと志願した。お金が手に入るようになってからは、自分の容姿を誤魔化すためにウィッグやカラコン、コートをつけるようになり今に至る。




（/素敵な設定に心惹かれました！不備がなければアルバトロスファミリーの構成員として参加させていただきたいです。）

（/すみません、プロフィールの設定に時代背景と合わないものが有ったため少し変更させて頂きました。失礼いたしました。）