【日常～ﾄﾞﾝﾊﾟﾁ、ｼﾘｱｽ等々】マフィアのいる日常【募集中】

スレ主使用キャラ、シャトーファミリー。

｢だーかーらー、この傷はサキュバス呼び出して致した時に全力拒否されたときのだってば、口だってアシンメトリーでかっこいいだろい? まさに笑劇(ファルス)ってな｣
｢銃ぶっ放してたら勝てると思った間抜けなんさね、残念だけどその程度掠り傷、さてさてハイになった俺の欲情どうしてくれんの?｣

名前:ファルス(現在名乗っている名前)

性別:女(常に男装)

年齢:30代付近

異名:淫魔さえ喰らう大食らい(サキュバス･イーター)、シャトーの狂犬、口裂け男等。

性格:相当な女好きで本人曰く｢ストライクゾーンがだだっ広い美食家｣らしく、幼女から老女、人妻や恋人持ちまでお構いなしに物にしようとしていて被害者が後を絶えないらしい。口を開けば卑猥な表現や人をおちょくったりして人をイラつかせる。真面目さ皆無で自己中心的で自堕落、さらには殺しを愉しんでいて、同じファミリー内でも嫌ってる者が大半で、アルバトロスに行くべき、と言われてる。真っ先に攻撃を仕掛けに行き、協調性がなく拷問すら嬉々として行う。
と、この性格は過去の経験から造り上げたものであり、実際はアイデンティティがひどく不明瞭、演じ続け誰にも本心を悟らせない。

容姿:最大の特徴は、左側の耳元辺りまで裂かれた所謂グラスゴースマイル(口の裂けた顔、刃物を使って裂いた、笑っているような口、の意味)、見慣れた者には不快さを、初見の者には恐怖心を与える卑猥な笑みを浮かべている、それに加え身長170㎝で腹筋が割れており、元々男性的な顔立ちの為、絶対にお近づきになりたくない見るからに危険な男、にしか見えない。顔以外にも左右非対称の傷がいくつもあり、右目は義眼、右腕は義手、左足は義足で｢サキュバスとアバンチュールした男の勲章｣らしい。右胸は物理的に潰されており、右胸のみであるが服から見えないギリギリでさらしを巻いて隠している。紙はネイビーブルーで、ボサボサだが本人はウルフカットと言う、長さは耳下辺り。
服装は、オレンジのつなぎを腰辺りまで履き、上の部分は袖を腰辺りで結び、派手なマーブルのシャツに真っ赤なジャケットを羽織っている。靴は改造した長靴タイプの安全靴。

役:シャトーファミリー幹部兼汚仕事担当

武器:時代錯誤なカトラス、使いやすく改造したマスケット銃

募集:ギニーと呼ばれていた過去を知る者(備考参照、使い道はご自由に)を、各ファミリーで1名

備考:アルバトロスがお似合い、と誰もが口を揃える程言動が酷い。シスターを手に入れられなかった腹いせに教会を焼き討ちする程最低野郎。として演じ続けている。
幼い頃一杯の酒代のために両親に売られ、様々な男の元で非人道的な扱いを受け、最後に彼女を買ったのは、表向きは無償で治療に当たる善人な医者、しかし実際は臓器売買で生計を立て、人の命を徹底的に弄ぶのが趣味で、アシンメトリーに究極の美を感じる男で、今も残る裂けた口を始め様々な傷はその男の仕業、それでも偽りの愛を囁かれ続け依存するよう仕向けられ、彼から言わせればたいした事がない傷(アイスピックで刺す等)を我慢すれば褒められ、ギニー(実験材料)、と言う名を与えられた。客すら取らされていた日々が5年続いたある日、裏家業で調子に乗りすぎた医者を、シャトーの構成員が処分しにきたのだが、その時に医者に拒絶され衝動的に彼を殺す。それを見た構成員に事情を聞かれ、全て話すと心を痛めた彼に救われ、本物の愛情を与えられ新たな、スロータス(蓮)との名をもらい、初めて幸せな日々を送る。
が、半年後ギニーの時に彼女を気に入った客の男に襲撃され、フラッシュバックで身動きできなかった彼女を庇い、恩人である構成員が死亡。このことをきっかけに、誰にも頼らず誰からも嫌われる存在になる、事を誓い名前も、笑劇を意味するファルスと名乗り、頼らぬように他人を名前で呼ばなくなった。シャトーの仕事の中でも取り立てや麻薬売買など、えげつない汚れ仕事を積極的に引き受け、ギニーの時に関わった者達をできる限り消し今に至る。
医療行為は過去を思い出すため受けず、自分で荒治療。また、味覚障害もあり、アルコールと血液、以外の味がわからない。実は、教会を焼き討ちしたのは、シスターに次々手を出した神父を殺し、シスター達を救うため、それを隠し自らの悪名を上げるのに利用した。
1つ目のセリフをいろんな所で語り、女だと悟らせないための1つの策としているが、普段の言動から本気で信じられていたり。ろくな異名がないのは普段の言動ゆえ。

｢気持ち悪いって褒めてくれてありがとー、お礼にぎゅーしてあげようかー?｣
｢ファルルン遊んでー、えー? そんなー冷たいー、でも冷たくされるのもするのも好きー｣

名前:マーチ･ラビット(本名不明)

性別:男

年齢:30代後半

異名:クレイジーピエロ、万年発情期。

性格:重度のサドマゾヒスト、命のやり取りすら極上の快楽になるド変態。超マイペースでゴーイグマイェイなので、相手が殺意や憎悪向けてこようが親しげに話しかけたり、何の脈絡もなく致命傷狙ってきたりする。言動の端々で性癖を隠すことも自重もしない、不意に真顔で素っ頓狂な質問したり、喜怒哀楽の怒をほとんど見せない、始終手前とは思えない落ち着きのなさで、敵味方関係なしに絡む。

容姿:ピエロのように右目を覆うような赤のハート型、その下には青の涙型の刺青を入れている本人曰く毎回書くのが面倒だから入れた。ミルクティー色の髪を、てんでバラバラの長さにしていて、その理由は暇潰しで適当に切るから。自傷行為すら快楽になるため、体中傷だらけ。平均的な体つきと顔立ちだが、言動のせいで年下に見られがち。おどけた表情してたかと思ったら、急に真顔になったりする。
服装は、色とりどりの布を自分で縫って作った、ゆるめの上下か、古さが解るピエロの服装、こちらは大切にしている模様。

役:シャトーファミリー構成員

武器:持ち手に分銅が突いた鎖鎌、その辺に転がっているもの(人間含む)

募集:特になし

備考:ごくごくありふれた幸せな家庭で育っていたが、怪我をしたときやごっこ遊びで悪役をやるときに胸の高鳴りをかんじており、まわりと違う事を薄々感じていたが、友達が事故死したのを目撃した際、これまでにない興奮を感じ、それを確かめる為母親を階段から突き落とし殺害、駆けつけ錯乱した父親も殺害し家を飛び出す。その後あらゆる方法で金を稼ぎながらその日暮らしをし、本名は必要ないから忘れた。
そんな中、自分の性癖を受け入れてくれたサーカスの団長に拾われ、1年間サーカス団でピエロとして活躍、その為ある程度手先が器用。団長にもらった、三日月うさぎの名を気に入り、彼を、殺したいほど愛して、しまい、ある日本当に殺してしまい逃亡、完全にイカレたようで、噂に聞いたシャトーファミリーに入り今に至る。
料理も作れるが、いかんせん集中力が続かないため、とても常人が食べるものじゃない何か、が完成する。ラビィーは団長が呼んでくれたあだ名なので、うっかり呼ぶと勝手に懐くので要注意。語尾を伸ばしたゆったりとした話し方が多い