【日常～ﾄﾞﾝﾊﾟﾁ、ｼﾘｱｽ等々】マフィアのいる日常【募集中】

｢黙って寝てられねえのかてめえは｣
｢阿呆か。怪我人を見捨てる医者がいるかよ。｣
｢おい、俺の病室で騒ぐってことは殺されてもいいってことだよなァ？｣

名前:江刻(ｺｳｺｸ)
性別:男性
年齢:32歳

性格:一度口を開けば医者とは思えない口の悪さに加え飲酒・喫煙・博打を嗜むことから毛嫌いする者もいるが、医者の腕は一級で彼に診てもらったものは口を揃えて｢人は見かけによらない｣と言う。プライドが高く、非常に気が短いため常に機嫌が悪そうな雰囲気を出しているが、時には負けず嫌いで子どもっぽい一面もみられる。ヘビースモーカーで煙草がきれると一日中機嫌が悪い。酒には強い方だが、酔うとたまに人格が変わる。
容姿: 腰まで伸びた白髪に紫色の瞳を持つ女性のような顔立ちだがそれを指摘されると不機嫌になる。体格は華奢だが程よく筋肉がついており、身長も176cmと顔立ちはあれだが一目見れば女だとは思わない。服装は黒を基調とした中華服の上に白衣を羽織っていて、肌を見せることを嫌うため衣服の下にはハイネックのインナーを纏っている。
役:街医者
武器:小銃(護身用であり、父の形見。医者という立場ではあるが他人に守られるのは性にあわないため所持している。)
募集:無し
備考:街中の暗い路地裏を進んだ先にポツリと佇む廃れた診療所で裏社会の人間の他に貧しい人や表の病院に行けない人なども受け入れている医師。医師免許は一応持っている為ヤブではない。
幼い頃から裏社会で雇われた医師であった父の横で現場を間近見ながら育ってきた為、多少無惨な現場でも顔色ひとつ変えずに平然と仕事をこなせる。彼が10代半ばの頃に突然父を事故で亡くし、若くして父が経営していた診療所を継ぐ。
組織間のいざこざ等には興味がなく、怪我人であれば誰だって受け入れる。敵同士が一緒の病室になろうが知ったこっちゃない。

（ ファミリー外の街の人として参加希望です。キャラpfに不備な点などがございましたら、遠慮なくお申し付けください。）