【日常～ﾄﾞﾝﾊﾟﾁ、ｼﾘｱｽ等々】マフィアのいる日常【募集中】

｢ 嫌な人ですね。誰にだって隠し事はあるでしょ？ ｣

｢ 目の前で何も警戒せずに居られると……少し… ｣

名前: 明城 緑 ( めいじょう みどり )

性別: 女

年齢: 24歳

異名: 常軌の狂人

性格: 倫理観に欠けた他は常識人。規則に縛られたがり、自由な行動と自分を嫌う故に、心の内で様々なルールを課し本心を隠している。"普通"に執着しており"普通"を目指すことだけが生き甲斐。その為、自身とは真逆の"有りの儘"のものに目がない。基本的に落ち着いており、悠々としているが、それは裏に秘められた加虐心と隠した本心を悟られないためとも言える。無自覚に高飛車で気が強い。秘密主義。

容姿:白肌に褐色の瞳は少しつりがちで二重に縁取られている。鼻は筋が通っており、唇は常に不満げに口角が下がっていて分厚め。左瞼から頬にかけて細長い切り跡が縦に三つ並び、色濃く残っている。癖の無い淡く暗めの金髪は腰で切り揃えており、鼻付近まで伸びた前髪は左右に流している。
服装:左の裂けた生々しい瞳は隠すように白の眼帯で覆っているが、切り跡は隠しきれず頬に這ったまま。胸元が僅かに露出するデニムのベアトップワンピースに薄茶のロングコートを羽織り、ストッキング、黒のパンプスを履いている。

役: シャートファミリー幹部

武器: 拳銃 、周囲の物

募集:特筆すべきものは無しですが、友人から不仲等幅広く。是非お声がけ下さい。

備考: 愛に溢れたごく一般的な家庭で育てられていたが、加虐心を抑えられず度々問題を起こしては｢普通に過ごすだけで十分なのよ｣と、警察には出されず、ただ宥められていた。高校生になった頃、母親が事故に会い意識不明になるとそれを機に家庭は崩壊。口に出さずとも彼女を恐れ始めた父親を見て、それに勘づいた彼女は親元を離れ自身の欠点を活かせるであろうシャトーファミリーへ。しかし、何だかんだ家族を愛していた彼女に過去を忘れることは出来ず、母親の願いである｢普通に過ごすこと｣を叶えようと"普通"に執着している。異名はそのことから。母親は現在も意識不明で入院中で、家族に関し無神経に触れる者には制裁を加えることも。学生の頃つけられた眼の傷に関しても同様であり、要するに何もかも過去に縛られている。
基本的には武器を用いて事を起こす。空間認識能力が高いため、直接相手に拳銃を撃つばかりではなく、周囲を利用し巻き込むことが得意。最近は堅気に手を出すことも減ってきており、より普通に近付いてきていると本人は自負している。

( ／ >13です。ご確認の方宜しくお願い致します…！ )