スレ主 2022-02-23 22:53:55 |
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>121ブドラ
【アルバトロス本拠地】
「これでも幹部。本気でやれば余裕だけど?」
そう言いつつもブドラの瞳の中に確かに狂気が映ったのを感じ、彼の首筋にナイフを触れさせて次はどうくるかと考えながら臨戦態勢を取る。ブドラがナイフを振りかぶったのを見て彼のスピードを警戒してその軌道上にナイフを構える。少し慌てたからか胸ぐらを掴んでいた力がふっと抜けてしまい
(/了解です!では20歳ということにきておきますね←)
>124レティシア
【街中の酒場】
「ごめんごめん、ていうかほんとに付き合ってくれるんだ?」
不機嫌そうにするレティシアに軽く謝っては、素直に自分に着いてきてくれるという彼女に少し驚いて意外そうな声で言う。自分が見ずともレティシアに任せればセンスのいい組み合わせを選んでくれるだろうと思いつつもいたずらな笑みを浮かべて
「スタイルは悪かないのに勿体ないってこの間言われたんだけど、よく分かんなかったからね。レティが一緒でよかったよ」
>125ダドリー
【バー】
「ふぅん……」
リゼの頭に触れた慣れない優しい手つきに、酒が回り始めたこともあるだろうが気恥しい気分になって、カウンターで居眠りのような体勢をとる。
「残念ながらお金にはならない一家族の話だよ?」
アルバトロス幹部の身の上話なんて売れそうなものだがリゼは情報戦の経験はない。売り買いは任務の情報がメインだと思っているようでうつ伏せのままダドリーを見上げてそんなことを言う。
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