小さな村での日常〔 動物擬人化 / 3L 〕

＞アリー

そうか、そういうものなのか…。その、加工の方法というのは難しいだろうか？アリーの口振りだと、色々な事を知ってる感じだし。もし良ければ、アリーの作業を見させてくれないか？
(首を左右に振る相手の姿を目の当たりにし、断られた事が若干ショックで苺のパックを持つ手の力が緩み。しかし、アドバイスと提案の言葉を送られて沈みかけた気持ちも浮上。好奇心から相手がやろうとしてる事が気になり、苺のパックをしっかりと持ち直しつつ気になった事を更に言葉にして伝え)
他の果物、と言っていたが…必要な物が他にあるなら代金は支払う、当たり前だが。



＞ホワイト

……。…誰かが驚きそうな振る舞いは控えめにすべきだと思うぞ、ホワイト。足を挫いたり、何か落としたりすると…後々面倒だろう？
(日差しが暖かくお気に入りの木の上で昼寝したい気分を抱きつつ、散歩も兼ねて草笛に必要な幾つかの草を探そうと村内を歩き回り。ある木の下に広がる背丈の低い草花の所へ赴き、しゃがみかけた所で木の上から感じた何者かが動く気配に顔を上げれば、逆さま状態で現れた相手の言葉に小さく肩を竦ませ。苦笑混じりに自分なりの意見を口にすれば、改めてしゃがんで目当ての草を三枚程取って立ち上がり)
ホワイトが居るその木の上も、居心地が良さそうだな。日差しの当たり具合が良い気がする…