小さな村での日常〔 動物擬人化 / 3L 〕

>シュクル

ボクも沢山食べるんですが、なぜか痩せ気味なんですよ。何ででしょうね？
(頭をかきながらそう答える。
自分でも自分が痩せている理由はわからない。自分でも沢山食べる方ではあると自負しているがそれでも太った経験は幼少期くらいでそれ以降はストレス痩せをし続けて骸骨とまで呼ばれるほどに痩せている状態になってしまった。周りの変なもの見る目は昔から嫌いだったが、ここではそういう目がないので非常に過ごしやすいし楽しいのだ。もう少ししたら太るかもしれない。)

>シェイドさん

そうですね、人間からしたら普通ですけど動物さんから見たら変かもしれないですね。
(シェイドさんからそう言われて苦笑いを浮かべながらのろのろと身を引く相手をしっかりと見つつ隣に座るのを見届けて)
うん、そうですね。君達に触って愛でるのは至福の時間です。
(｢俺達に触れる事が、君達にとっての幸せかい｣と問われたので、触って愛でるのは至福だと答える。それぞれの反応を見せてくれて、それを見るがとても楽しく、そして嬉しい。ボクの幸福のひとつだ。)

>リリアさん

ええ、ボクも前に出て活動されている貴方と色々話す機会がほしかったので嬉しいですよ。
(同意する言葉を言いつつ首裏に手を当てて微笑みを彼女へと向ける。前線にて積極的に活動をされているリリアさんならではの情報を得れるかもしれないから、いつか話せる機会が得れたらと思っていたのだ。これはとても良い機会だ。ボクなんかが持っている情報が役立つなら、喜んで提供しようと思う。)