えっ…!あ、えっと…その……学園に着くまで手を繋いで貰えたら嬉しい……と、思いますわん… (ワンコオーに向けての問いかけは予期していなかったため、思いっきり慌ててしまい、最初は顔を赤くしながらオロオロしていたがワンコオーに代弁させることで普段の自分なら絶対にお願い出来ないようなことを、ワンコオーの後ろからチラリと相手の表情を窺いながら少しだけ大胆になってそう要求してみて)